べい‐しゅう〔‐シウ〕【米州】
- デジタル大辞泉
- 南北アメリカ大陸。
べい‐まつ【米松】
- デジタル大辞泉
- アメリカマツの別名。
せんべい(煎餅)【せんべい】
- 百科事典マイペディア
- 干菓子の一種。奈良時代に中国から伝わった唐菓子から変化し,江戸時代に各種の形状が作られたといわれる。小麦粉を主材にするものと米粉を主材にす…
ハマナツメ(浜棗) ハマナツメ Paliurus ramosissimus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クロウメモドキ科の落葉低木で,サルカキイバラともいう。中部日本以西の暖地の海岸近くに生える。多数分枝し,小枝はジグザグに曲り,若枝には毛が…
米松 (ベイマツ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マツ科の常緑針葉高木。ドグラスファーの別称
はま【×蛤】
- デジタル大辞泉
- 「はまぐり」の略。「焼き蛤」
ハマボウ(浜朴) ハマボウ Hibiscus hamabo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アオイ科の落葉低木で,神奈川県以西,四国,九州,沖縄にかけての海岸に生える。高さ2~3mである。葉は円形で厚く,長さ 5cm内外で葉柄がある。夏に…
ハマウド(浜独活) ハマウド Angelica japonica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セリ科の多年草。関東以西の本州,四国,九州,琉球列島,朝鮮半島に分布し,暖地の海岸に生える。高さ 1m以上にもなり,茎の上部は分枝して細毛が生…
ウルップソウ
- 百科事典マイペディア
- ウルップソウ科の多年草。白馬岳(しろうまだけ),八ヶ岳,北海道礼文島の礫(れき)地にはえ,千島,カムチャツカ,アラスカにも分布。葉は広卵形で長…
ツルナ
- 百科事典マイペディア
- ハマチシャとも。ツルナ科の多年草。日本全土,東南アジア,オーストラリア,南米に分布。海岸の砂地にはえる。全草多肉質。茎は少し枝分れし,長さ5…
豊浜
- 事典・日本の観光資源
- (香川県観音寺市)「美しい日本のむら景観100選」指定の観光名所。
浜松
- 事典・日本の観光資源
- (静岡県浜松市中区)「東海道五十三次」指定の観光名所。
長浜別院 ながはまべついん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 滋賀県長浜市元浜町にある寺。長浜別院大通寺といい、真宗大谷派の別院の一つ。初めは長浜城址(じょうし)にあって、阪田、浅井、伊東3郡の総坊であっ…
煎餅 (せんべい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 干菓子の一種。古くから中国にあったもので,《荆楚歳時記(けいそさいじき)》に名が見えている。それは《和名抄》のいうごとく,小麦粉をこねて油…
はまべ‐の‐くろひと【浜辺黒人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の狂歌師。本名、斯波孟雅(しばたけまさ)。通称、三河屋半兵衛。江戸芝の書肆(しょし)の主人で、号は色黒であったことによる。入花(にゅうか…
20画
- 普及版 字通
- [字音] ベイ[字訓] かのこ[説文解字] [字形] 形声声符は弭(び)。〔説文〕十上に「鹿の子なり」とあり、またひろく獣の子をいう。〔礼記、曲礼下〕に…
ハマベンケイソウ(浜弁慶草) ハマベンケイソウ Mertensia asiatica; sea lungwort
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ムラサキ科の多年草で,アジア東部の温帯から寒帯,さらにアリューシャン列島にかけて分布し,海岸の砂地に生える。全体に白緑色で多肉,茎は横には…
浜辺閻魔虫 (ハマベエンマムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Hypocaccus varians動物。エンマムシ科の昆虫
べい‐こく【米穀】
- デジタル大辞泉
- 米。また、穀類の総称。[類語]穀類・五穀・雑穀・穀物
べい‐さく【米作】
- デジタル大辞泉
- 1 米をつくること。稲の栽培と収穫。米づくり。「米作地帯」2 稲のみのりぐあい。
べい‐トン【米トン】
- デジタル大辞泉
- ⇒トン1㋒
すじ‐べい〔すぢ‐〕【筋塀】
- デジタル大辞泉
- 定規筋じょうぎすじと呼ばれる白い水平線を入れた土塀。御所や門跡寺院などに用い、格式により数を増し、5本を最高とする。
たい‐べい【対米】
- デジタル大辞泉
- 米国に対すること。「対米輸出」
じんべい【甚平】
- デジタル大辞泉
- 「じんべえ(甚兵衛)」に同じ。
れん‐べい【連×袂/×聯×袂】
- デジタル大辞泉
- たもとをつらねること。行動をともにすること。「―辞職」
ハマムギ(浜麦) ハマムギ Elymus dahuricus; wheatgrass
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イネ科の多年草で東アジアの温帯に分布し,日本各地の海岸に生える。稈は叢生し,細く,無毛で地下茎を出さない。葉は線形で先は細くなり,コムギに…
ハママツ・ジャズ・ウィーク
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県浜松市で開催されているジャズ・フェスティバル。1992年から開かれている。市内のコンサートホールで開かれる「ヤマハ・ジャズ・フェスティバ…
えい‐べい【英米】
- デジタル大辞泉
- イギリスとアメリカ。英国と米国。「英米文学」「英米戦争」
たか‐べい【高塀】
- デジタル大辞泉
- 高くつくった塀。
が‐べい〔グワ‐〕【画餅】
- デジタル大辞泉
- 絵にかいたもち。実際の役にたたないもののたとえ。
べい‐てん【米点】
- デジタル大辞泉
- 水墨山水画の技法の一。山や樹木などを水墨の横点を連ねて表すもの。中国、宋代の画家米芾べいふつ・米友仁父子に由来する。→米法山水
べい‐りん【米×廩】
- デジタル大辞泉
- 米を蓄えておく倉。こめぐら。
はん‐べい【汎米】
- デジタル大辞泉
- 南北両アメリカ大陸の併称。
ベイスギ(米杉) ベイスギ Thuja plicata; western red cedar
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヒノキ科の大高木で,北アメリカ西部の原産。幹は高さ 60mにもなり,直径は 4mに達する。樹皮は帯赤色または褐色で鱗片状の裂け目がある。この樹皮の…
オランダ塀
- 事典・日本の観光資源
- (長崎県平戸市)「長崎県新観光百選」指定の観光名所。
べいあん【米庵】
- デジタル大辞泉
- ⇒市河米庵いちかわべいあん
べい‐しゅう〔‐シウ〕【米収】
- デジタル大辞泉
- 米の収穫。
べい‐すぎ【米杉】
- デジタル大辞泉
- ⇒アメリカスギ
べい‐ふん【米粉】
- デジタル大辞泉
- 米を粉にしたもの。こめのこ。[類語]米粉こめこ・糝粉・白玉粉
だん‐べい
- デジタル大辞泉
- [連語]《「であるべし」の音変化。多く関東地方で用いる》だろう。「もう昼だんべい」→べい[助動]
ど‐べい【土塀】
- デジタル大辞泉
- 土で築いた塀。築地ついじ。
りゅう‐べい〔リフ‐〕【立米】
- デジタル大辞泉
- 《メートルを「米」と書くところから》立方メートルのこと。
し‐べい【紙幣】
- デジタル大辞泉
- 「紙花かみばな1」に同じ。
しん‐べい【親米】
- デジタル大辞泉
- アメリカ合衆国に対して親しみをもっていること。「親米派」
すき‐べい【透(き)塀】
- デジタル大辞泉
- 中ほどを連子れんじ・透かし彫りなどにして、内部が透けて見える塀。神社・廟びょうなどにみられる。
せん‐べい【煎餅】
- デジタル大辞泉
- 干菓子の一。小麦粉に卵・砂糖・水などを加えて溶いて焼いた瓦煎餅の類と、米の粉をこねて薄くのばし、醤油や塩で味つけして焼いた塩煎餅の類とがあ…
ハマアザミ(浜薊) ハマアザミ Cirsium maritimum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キク科の多年草で,暖地の海岸の砂地に生え,伊豆七島,静岡県以西,四国,九州に分布する。ハマゴボウともいう。茎は下部から分枝して高さ 50cmぐら…
ハマビワ(浜枇杷) ハマビワ Litsea japonica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クスノキ科の常緑高木で,西日本の暖地海岸の照葉樹林中に生える。ケイジュ (桂樹) ともいう。高さ 7mぐらいになり樹皮は濃褐色。葉は有柄で互生し,…
はまべ‐の‐くろひと【浜辺黒人】
- デジタル大辞泉
- [1717~1790]江戸中期の狂歌師。江戸の人。本名、斯波孟雅しばたけまさ。通称、三河屋半兵衛。書籍商で、狂歌集「初笑不琢玉はつわらいみがかぬた…
浜辺黒人
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:寛政2.5.18(1790.6.30) 生年:享保2(1717) 江戸時代の狂歌作者。本名は斯波孟雅,通称は三河屋半兵衛。狂名は色黒であったことによる。江戸本芝…