たうろいじん【タウロイ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
たじくじん【タジク人】
- 改訂新版 世界大百科事典
たたーるじん【タタール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
おちかた‐びと(をちかた‥)【遠方人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 遠方の人。遠くにいる人。[初出の実例]「吾(わ)が待ちし秋萩咲きぬ今だにも、にほひに行かな越方人(をちかたひと)に」(出典:万葉集(8…
おちこち‐びと(をちこち‥)【遠近人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あちらこちらの人。そこここの人。遠方、または近くの人。また、無関係な人。[初出の実例]「信濃なる浅間の嶽(たけ)にたつ煙をちこち人…
かたわ‐うど(かたは‥)【片端人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かたわびと(片端人)」の変化した語 ) =かたわもの(片端者)①[初出の実例]「子を思ふ道に迷ひぬれば、いぶせき事も忘られて、あさ…
かりそめ‐びと【仮初人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ふと知りあった人。ゆきずりの人。[初出の実例]「夜の程にかりそめ人や来たりけん淀のみこもの今朝乱れたる〈和泉式部〉」(出典:千載和…
かんがえるひと(かんがへるひと)【考える人】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [フランス語] Le Penseur の訳語 ) ロダン作のブロンズ彫刻。沈思する男性の裸体坐像。群像彫刻「地獄の門」の欄間中央にすえたものであるが、独立…
かんご‐にん【看護人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 けが人や病人などの世話をする人。看病人。看護者。〔医語類聚(1872)〕
かん‐じん【函人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鎧(よろい)兜(かぶと)を造る職人。具足師。〔文明本節用集(室町中)〕〔孟子‐公孫丑上〕
こうちんど【小内人】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうもうじん【紅毛人】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃつかにん【借家人】
- 改訂新版 世界大百科事典
じゅうじん【《獣人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうじん【僑人】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくそにん【告訴人】
- 改訂新版 世界大百科事典
こみじん【コミ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
くずびと【国栖人】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんかにん【参加人】
- 改訂新版 世界大百科事典
サクソン人 サクソンじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
サベリ人 サベリじん Sabelli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリアに広く分布したオスク語族のローマ側の呼称。彼ら自身はサフィネイス Safineisと称した。前4世紀頃まで拡大,分裂を続けた。サビニ人,…
外国人 がいこくじん foreigner; alien
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- それぞれの国において,その国の国籍を有しない者。日本においては,日本国籍を有しない者が外国人で,それには外国の国籍を有する者と無国籍者とが…
ゲタ人 ゲタじん Getai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- トラキア地方に興った古代の民族。ドナウ川下流域を中心に,北は遠く南ロシアまで勢力を伸ばしていた。この民族の名が初めて文献にみられたのはヘロ…
其人 きじん Kiin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮,統一新羅時代から朝鮮王朝 (李朝) 中期までの身分制。新羅時代は地方の有力者ないしはその子弟が王都に集り,地方政治の顧問役となった。高麗…
カルデア人(カルデアじん) Chaldeans
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- メソポタミア南部(カルデア)に侵入,定着したアラム系遊牧民の一派。しだいに勢力を強め,前7世紀にバビロンを首都に新バビロニア王国(カルデア王国)…
クルグズ人(クルグズじん) Khïrghïz
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- キルギス人ともいう。古くイェニセイ川上流地方で狩猟,遊牧,農耕をし,のちに西南方へ移動したトルコ系遊牧民。漢代以降に堅昆(けんこん),結骨(け…
ジャワ人(ジャワじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インドネシアの主要民族。ジャワ島の中・東部を中心に推定人口は国民の約40%,8000万人。インドネシアでもジャワ島は古来特に高度な経済と文化が発…
日系人(にっけいじん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 厳密には,アメリカ,カナダ,ラテンアメリカの国に渡った日本人移民(一世)の子孫(当地で生まれた二世と,それ以降の世代の人々)をさすが,一般には…
フェニキア人(フェニキアじん) Phoenicians
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代地中海東岸に栄えた商業民族。エジプト,バビロニア,クレタの影響のもとに前15世紀頃から有力市(ウガリトおよびビブロス)の指導する都市同盟を…
ペリシテ人(ペリシテじん) Philistines
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代パレスチナの民族。「海の民」の一派。前13世紀末エーゲ海方面から侵入,ガザ,アシュドド,エクロンなどを建設し,ブドウ,オリーヴの栽培,鉄…
氏人 うじびと
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 氏を構成する人。古くは氏々人・氏氏名名人といわれ,世襲の職掌をもって朝廷に奉仕する人を意味した。氏人の称は奈良時代以後にみられ,平安時代に…
葛生人 くずうじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 栃木県佐野市の石灰岩採石場で,1950年(昭和25)直良(なおら)信夫や清水辰二郎らによって発見された化石人骨。上腕骨・尺骨・中手骨・大腿骨などの断…
頭人 とうにん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の組織・機関の筆頭構成員。とくに武家政権で用いられた語。鎌倉幕府の引付(ひきつけ)頭人・侍所頭人などが代表例。室町時代になると,組織・機…
刑事部屋(でかべや) 六本木おかしな捜査班
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(2005年7月~9月)。全9回。出演:柴田恭兵、大塚寧々、石原良純、生田斗真ほか。
ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】
- デジタル大辞泉
- 《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモ…
たち‐あ・う(‥あふ)【立合・立会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙① 互いに立つ。[初出の実例]「山なみの よろしき国と 川なみの 立合(たちあふ)里と 山城の 鹿背山の際(ま)に」(出典:万…
うじ‐びと〔うぢ‐〕【氏人】
- デジタル大辞泉
- 古代、氏の上かみに率いられる氏の構成員。氏の上のもとに氏神を祭り、部民べみんなどを配下に置いて農業に従い、戦時には兵士として戦った。うじう…
がいこく‐じん〔グワイコク‐〕【外国人】
- デジタル大辞泉
- その国の国籍を持たない人。外人。法律用語としては、外国の国籍を持つ者と無国籍の者をいう。[類語]外人・異人・異邦人
かかり‐うど【掛かり▽人】
- デジタル大辞泉
- ⇒かかりゅうど
傲人 àorén
- 中日辞典 第3版
- [形](成績などが)誇らしい.胸を張る.大手を振る.业绩yèjì~/業績が誇らしい.
自然人 zìránrén
- 中日辞典 第3版
- [名]<法律>自然人.権利・義務の主体である個人.▶“法人fǎrén”と区別される.
路人 lùrén
- 中日辞典 第3版
- [名]道行く人;<喩>赤の他人.当作dàngzuò~看待/赤の他人として扱う.~皆jiē知/(…
クルド人
- 知恵蔵
アカイア‐じん【アカイア人】
- デジタル大辞泉
- 《〈ギリシャ〉Achaioi》前2000年ごろから、ペロポネソス半島北部に定住したギリシャ人。クレタ文明の影響を受けて、ミケーネ文明を生んだ。
あだ‐びと【▽徒人】
- デジタル大辞泉
- 1 浮気者。移り気な人。「この君もいとものうくして、すきがましき―なり」〈源・帚木〉2 風流を解する人。「―と樽を棺ひつぎに呑のみほさん/重五…
かいこ‐にん【開▽口人】
- デジタル大辞泉
- 能で、最初に出て口を開く者。主としてワキの役。かいこうにん。
かたち‐びと【形人】
- デジタル大辞泉
- 顔だちの美しい人。「父大臣ちちおとど、さる―にて」〈宇津保・内侍督〉
かた‐ひと【方人】
- デジタル大辞泉
- 歌合わせや競争などで、二組に分けられた一方の人。かたうど。「一二の相撲すまひ、―にとられ給へる御子達、上達、大将、中少将かへし給ふ」〈宇津保…
かん‐じん【×奸人/×姦人】
- デジタル大辞泉
- 腹黒く悪賢い人物。
かんてい‐にん【鑑定人】
- デジタル大辞泉
- 裁判所または裁判官から鑑定を命じられた人。