三斑鶉 (ミフウズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Turnix suscitator動物。ミフウズラ科の鳥
三葉人参 (ミツバニンジン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ユリ科の多年草,高山植物,園芸植物,薬用植物。エンレイソウの別称
三葉空木 (ミツバウツギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Staphylea bumalda植物。ミツバウツギ科の落葉小低木
三稜草 (ミクリ・サンリョウソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sparganium erectum subsp.stoloniferum植物。ミクリ科の抽水性多年草,薬用植物
三稜蟋蟀 (ミツカドコオロギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Loxoblemmus doenitzi動物。コオロギ科の昆虫
鬼三葉 (オニノミツバ・オニミツバ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。セリ科の多年草。ウマノミツバの別称
しょうず‐か(シャウヅ‥)【三途河】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「そうずか(三途河)」の変化した語 ) =しょうずがわ(三途川)
ご‐さんけ【御三家】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「ご」は接頭語 )① 徳川将軍家の一族である尾州、紀州、水戸の三家をいう。尾張は家康の第九子義直、紀伊は第一〇子頼宣、水戸は第一一子頼房には…
さんき‐かい【三帰戒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんき(三帰)①[初出の実例]「上人剃刀をとり、三位中将の頂に三度宛て給ふ。初めには三帰戒(さんきかい)を授、後には十重禁をぞ説き…
さんぎゃく‐ざい【三逆罪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。五逆罪のうちの三つ。提婆達多(だいばだった)が犯した三つの逆罪からいう。和合僧を破り、仏身から血を出し、比丘尼を殺したことの…
さんげん‐きょうそうきょく(‥ケフソウキョク)【三弦協奏曲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋楽の合奏形式にならって、三弦の独奏と他の楽器群の合奏とを対立的に使った曲。
さんげん‐もの【三間物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 襖(ふすま)に張る布の寸法を表わす名。三間(約五・四五メートル)に襖を四枚たてる場合、その襖を張るのに合うように織った襖張地。
さんごくかんしょう(‥カンセフ)【三国干渉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日清戦争終了後、明治二八年(一八九五)四月に調印された日清講和条約(下関条約)で遼東半島を領有することになった日本に反対して、ロシア、フラ…
さんごく‐ぶそう(‥ブサウ)【三国無双】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本・中国・インドの三国を通じて二つとはないこと。この世にくらべるもののないこと。三国一。さんごくむそう。[初出の実例]「其の奇麗…
さんこ‐れい【三鈷鈴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 密教の法具で、取手の端が三叉になった鈴。
三段論法
- 小学館 和西辞典
- silogismo m.
正三角形
- 小学館 和西辞典
- triángulo m. equilátero
第三者
- 小学館 和西辞典
- tercero[ra] mf., tercera persona f.第三者に害を与える|dañar a un tercero第三者を介して|por medio de un tercero第三者委員会comit…
三重水素 サンジュウスイソ tritium
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]トリチウム
さんとうきん 三頭筋
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘解〙mu̱scolo(男) trici̱pite, trici̱pite(男)
さんぱいきゅうはい 三拝九拝
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇三拝九拝する 三拝九拝する さんぱいきゅうはいする inchinarsi ripetutamente davanti a qlcu.
お三輪 (通称) おみわ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題願糸縁苧環初演天保4.7(江戸・河原崎座)
なごや山三 (通称) なごやさんざ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題葛城弘徽殿初演元禄8.1(江戸・山村座)
十三鐘 (通称) じゅうさんがね
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題南都十三鐘 など初演元禄13.1(大坂・岩井座)
三十石 (通称) さんじっこく
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三十石艠始初演宝暦8.12(大坂・中山文七座)
三社祭 (通称) さんじゃまつり
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題弥生花浅草祭初演天保3.3(江戸・中村座)
三社祭礼 (通称) さんじゃさいれい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題能仲富清御神楽初演明治2.8(東京・市村座)
三度笠 (通称) さんどがさ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題けいせい三度笠十三年忌初演享保3.冬(京・榊山座)
三合会 さんごうかい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 天地会
三頭政治 さんとうせいじ triumviratus (ラテン)
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 共和政ローマの崩壊過程において,傭兵軍を握る有力な3人の将軍が実権を掌握した政治帝政(プリンキパトゥス)への過渡期を示す政治現象で,2回に…
三風整頓 さんぷうせいとん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 毛沢東の指導でなされた党員の再教育運動1942〜44年,日本軍が包囲する中,延安で毛沢東は,中国共産党員に対して三風(党風・学風・文風)を改める…
三圃制 さんぽせい three fields system
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 11,12世紀から19世紀までヨーロッパで,開放耕地制と結びついて実施された土地利用制度耕地を冬畑・夏畑・休閑地に等分して輪作する。冬畑には秋ま…
虎渓三笑
- 四字熟語を知る辞典
- 中国晋の慧え遠おん法師が廬ろ山ざんにいた時、訪ねてきた詩人の陶とう淵えん明めい、道士の陸りく修しゅう静せいを送りながら、話に夢中になって、…
冷汗三斗
- 四字熟語を知る辞典
- 冷や汗が三斗も出るの意で、ひどく恐ろしい思いや恥ずかしい思いをすること。 [使用例] いや、初春早々、冷汗三斗。こんなハデな失敗をしたことはな…
駆け付け三杯
- ことわざを知る辞典
- 酒の席に遅れて来た者に、罰として、続けて三杯酒を飲ませること。他人の杯を助けてやる者には三杯の酒を飲ませるという俗習から生じたという。 [使…
熊野三社 くまのさんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 和歌山県熊野地方にある熊野本宮大社(本宮),熊野速玉 (くまのはやたま) 大社(新宮),熊野那智大社(那智)3社の総称熊野三山ともいう。平安中…
近衛三原則 このえさんげんそく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1938年12月,近衛文麿首相の発表した対中国政策第3次近衛声明ともいう。近衛声明(第1次)後,東亜新秩序建設声明(第2次近衛声明)に次いで発表…
三国史記 さんごくしき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 朝鮮三国(新羅 (しらぎ) ・高句麗 (こうくり) ・百済 (くだら) )時代の史書で,朝鮮における現存最古の正史1145年成立。50巻。編者は高麗の金富軾 …
地方三役 じかたさんやく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,村役人の総称村方三役ともいう。名称は地方により異なるが,名主 (なぬし) (庄屋)・組頭・百姓代が一般的。本百姓中から互選されるのが…
六三掛 ろくさんがけ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治28.3(東京・新盛座)
志賀山三番 (別題) しがやまさんば
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題再春菘種蒔初演文化9.9(江戸・中村座)
風流三人形 〔浄瑠璃〕 ふうりゅう みつにんぎょう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演寛政9.8(京・早雲都万太夫座)
三塩化バナジル サンエンカバナジル vanadyl trichloride
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]塩化酸化バナジウム
四・三事件 よんさんじけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →済州島事件
陳三立 ちんさんりつ Chen San-li
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]咸豊3(1853)[没]1937中国,清末の詩人。江西省義寧 (修水県) の人。字,伯厳。号,散原。歴史学者陳寅恪 (ちんいんかく) の父。光緒 12 (1886) …
さんのへじょう【三戸城】
- 日本の城がわかる事典
- 青森県三戸郡三戸町にあった連郭式の山城(やまじろ)。南部家第24代の南部晴政が永禄年間(1558~69年)に築城した居城で、南部氏宗家発祥の城と呼ば…
ふるいち【古市(三重)】
- 改訂新版 世界大百科事典
いさんぞく【夷三族】
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いしぐろさんそう【石黒三荘】
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いっしんさんかん【一心三観】
- 改訂新版 世界大百科事典