「アラビア語公用語化」の検索結果

10,000件以上


タクシム(Taksim)

デジタル大辞泉
トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街中心部の一地区。アラビア語で「分割、分配」を意味し、オスマン帝国時代に都市の各方面に水を送っていた…

Multiligual Internet Access

ASCII.jpデジタル用語辞典
Mac OS 8.5から登場した機能。アラビア語、ヘブライ語、中国語、韓国語などを、Webブラウザーなどで表示できる。標準ではインストールされないので、…

ハニーフ hanīf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「正しい信仰をもつ者」を意味するアラビア語。ムハンマドが預言者としての活動を始める以前から一神教的な傾向をもつ人々がこう呼ばれていた。『コ…

ポート・サイド

百科事典マイペディア
エジプトの北東部,スエズ運河北端,地中海に面する港湾都市。アラビア語ではブール・サイード。1859年創設され,港湾施設が完備している。綿花,タ…

ハッジ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [アラビア語] ḥajj ) イスラム教で、メッカ巡礼のこと。イスラム法に定められ、イスラム太陰暦のズールヒッジャ月(第一二月)に行なわ…

サルタン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] sultan アラビア語に由来 ) ⇒スルタン[初出の実例]「又突厥のサルタン〈此に帝と云が如し〉〈略〉に文書を通ず」(出典:西国立…

キブラ qibla

山川 世界史小辞典 改訂新版
アラビア語で,ムスリムが礼拝の際に向かう方向のこと。もとはイェルサレム神殿をさしたが,ヒジュラ後にメッカのカーバ神殿の方向に変更された。モ…

ジッダ じっだ Jiddah

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラビア半島西部、紅海に面するサウジアラビアの港湾都市。ジッダとはアラビア語で「祖母」の意で、人類の最初の女性といわれるイブの墓があること…

マクタブ maktab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
クッターブ kuttābとも呼ばれる。学校を意味するアラビア語。イスラム教徒の初等教育機関。ジャーヒリーヤ時代にその起源はあり,ウマイヤ朝時代にイ…

チャドル(〈ペルシア〉chador)

デジタル大辞泉
イスラム教徒の女性が着る伝統的な服。黒地の布で作ったベール状のもので、頭からかぶり全身を覆い隠す。顔は隠さない。現在ではイランに多くみられ…

アフダル‐さん【アフダル山】

デジタル大辞泉
《Jebel Akhdar》オマーン北部、ハジャル山地の山。アラビア語で「緑の山」を意味する。標高約3000メートルで同国で最も高い。首都マスカットの北西…

ベツレヘム

精選版 日本国語大辞典
( Bethlehem ) ヨルダンの西端、イスラエルとの国境にある町。エルサレムの南方約一〇キロメートルにあたる。ダビデ王家発祥の地、イエス‐キリスト生…

マスタバ Mastaba

山川 世界史小辞典 改訂新版
低い台状の上部構造を持つ形式のもので,古代エジプトの初期王朝時代の王や高官の墓として築かれた。形状からアラビア語で「ベンチ」を意味するマス…

千夜一夜物語【せんやいちやものがたり】

百科事典マイペディア
《千一夜物語》,《アラビアン・ナイト》とも。アラビア語の説話集。インド,ペルシアの説話に起源し,ササン朝時代バフラビー語で書かれた《千物語…

マレー語【マレーご】

百科事典マイペディア
アウストロネシア語族のインドネシア語派の主要言語。スマトラ島東部からマレー半島に広まり,15世紀ころからインドネシア各地,インドシナ半島海岸…

カスバ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [フランス語] casba, casbah 元来アラビア語で「城塞」の意 ) アラブ諸国で、首長の住む城。またその周囲の城塞に囲まれた居住地区。特…

ベドウィン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] Bedouin ) アラブの遊牧民。特に、主としてラクダを飼い砂漠の奥深くはいるバドウ(アラビア語で「砂漠の住民」の意)を、半定…

ジブラーン・ハリール・ジブラーン Jibrān Khalīl Jibrān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1883.1.6. レバノン,ブシャーリー[没]1931.4.10. ニューヨークアラブの文学者,画家。幼時に母とアメリカに移り,ボストンに住んだ。 1908~10…

ナフード砂漠 (ナフードさばく) al-Nafūd

改訂新版 世界大百科事典
アラビア半島の中北部に広がる砂漠。北はシリア砂漠,南はシャンマルShammar山地に接する。一般に,砂漠のうちとくに砂礫層が厚くひろがる種類のもの…

幸福なアラビア こうふくなアラビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

小泉 浩太 コイズミ コウタ

20世紀日本人名事典
大正・昭和期の志士 生年明治36(1903)年6月27日 没年(没年不詳) 出身地東京・日本橋区北新堀町(現・中央区) 経歴東京・代々木で在日タタール人指…

アフロ‐アジア‐ごぞく【アフロアジア語族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中東地域を中心にアフリカ・アジア両大陸にまたがって分布する互いに親族関係にある可能性が強い諸言語の総称。セム‐ハム語族とも。アラ…

アラー

精選版 日本国語大辞典
( [アラビア語] Allāh )[ 異表記 ] アッラー イスラム教における唯一神。アラブ人の信仰による天地創造の神アラを、マホメットがイスラム教の唯一神…

リッダ Ridda

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
語義はアラビア語で,「背教」「棄教」であるが,具体的には 632年6月,イスラムの開祖ムハンマドが死ぬと,彼と個別に盟約を結んでいたアラビア半島…

コーヒー

山川 世界史小辞典 改訂新版
語源はアラビア語のカフワ。15世紀初めにエチオピアから栽培,飲用の習慣が南アラビアに伝わり,夜に修行するスーフィーたちの間で眠気を払うために…

カサブランカ(Casablanca)

デジタル大辞泉
《スペイン語で、白い家の意》モロッコ最大の都市。大西洋に面する港湾都市で、商業や金属・化学などの工業が盛ん。アラビア語名、ダルエルベイダ。…

ポート・スーダン

百科事典マイペディア
スーダン北部,紅海岸の港湾都市。アラビア語ではブーラ・スーダーン。スーダン唯一の海港で同国貿易の大半を扱う。主要輸出品は綿花。近代的な港湾…

プトレマイオス Ptolemaios[ギリシア],Ptolemy[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
生没年不詳アレクサンドリアの天文学者,地理学者,数学者。2世紀頃のその地球中心の宇宙体系説を述べた『天文学大全』はアラビア語にも訳され,近世…

岩地のアラビア いわちのアラビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アハガル山地【アハガルさんち】

百科事典マイペディア
アラビア語ではホガール。アルジェリア南部,サハラ砂漠中部の火山性の山塊。最高峰タハト山(2918m)。北東部にはタッシリ・ナジェール遺跡がある。…

アルカリ(alkali)

デジタル大辞泉
《もとアラビア語で、海の草の灰の意》水に溶けて塩基性を示す物質の総称。ふつう、アルカリ金属・アルカリ土類金属の水酸化物をいう。[類語]塩基・…

ザンジュの乱(ザンジュのらん) Zanj

山川 世界史小辞典 改訂新版
アリー・ビン・ムハンマドが,アッバース朝下の南イラクで起こした反乱(869~883年)。ザンジュはアラビア語で「黒人」を意味し,反乱に貧農階級のほ…

a・ra・bi・zar, [a.ra.ƀi.θár/-.sár]

小学館 西和中辞典 第2版
[97][他] アラブ[アラビア]風にする,アラビア様式に変える.━~・se[再] アラブ[アラビア]風になる.

スーク‐アル‐ミルフ(Suq al-Milh)

デジタル大辞泉
イエメンの首都サヌアの旧市街にある2000年以上の歴史をもつ野外市場。アラビア語で「塩の市場」を意味し、紅海からもたらされた塩が売られたことに…

マクラメ‐レース

デジタル大辞泉
《〈和〉macramé〈フランス〉+lace》《マクラメはもとアラビア語で飾り房の意》手芸の一。ひもや糸などを結び合わせながらいろいろな幾何学的模様を…

アラジン

百科事典マイペディア
《千夜一夜物語》の中の登場人物。ただしアラジンの物語は原典にはなく,アラビア語のある説話を東洋学者ガランがフランス語訳本に入れて流布した。…

ヒンディーご【ヒンディー語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。インド北部で話され、インドの連邦公用語でもある。話者数は4億9000万人で、世界では中国語、英語に…

エチオピア語 えちおぴあご Ethiopic

日本大百科全書(ニッポニカ)
現在エチオピアでは、アムハラ語など70以上の多数の言語が話されているが、エチオピア語という場合には、これらの言語ではなく、ゲエズ語(Geez、古…

イブヌル・ムカッファー いぶぬるむかっふぁー Abd allāh ibn al-Muqaffā (722―757ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン系のアラビア語著述家。ゾロアスター教徒だった父ダーザワイフは、イスラム教徒のための収税人をしていて、アラブ役人に痛めつけられ、「手の…

グンデシャープール Gunde-shāpūr

改訂新版 世界大百科事典
イラン南西部のフージスタン州にあったササン朝ペルシア時代の都市。260年,シャープール1世がローマ軍捕虜を植民して建設した。その後西方から来住…

パフラビー文学 パフラビーぶんがく Pahlavī literature

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代イラン,ササン朝の公用語パフラビー語 (中世ペルシア語) による文学。作品の大半は散逸し,現存作品は近世ペルシア語の作品に比べてきわめて少…

ヒジュラ

百科事典マイペディア
ヘジラとも。622年7月16日預言者ムハンマドがメッカからメディナへ計画的に移住したこと。聖遷・遷都とも。元来はアラビア語で移住の意。この日がヒ…

唐版・風の又三郎

デジタル大辞泉プラス
唐十郎の戯曲。1974年、劇団状況劇場が東京湾・夢の島にて初演。同劇団は同年、「パレスチナの風の又三郎」の題で本作のアラビア語版をレバノン・シ…

イフワーン・アッサファー

デジタル大辞泉プラス
10世紀頃のイラクで結成されたイスラム教シーア派の宗教哲学者による秘密結社。アラビア語で“純粋な兄弟たち”の意。論文集「ラサーイル・イフワーン…

リフ族 リフぞく Rif; Riffi; Riffian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アラビア語でエルリフ (辺境) という意の,モロッコ北東部に住むベルベル人の総称。形質的にはベルベル人のなかで最も色白で,半数以上が明るい髪と…

ウルドゥーご【ウルドゥー語】

世界の主要言語がわかる事典
インドヨーロッパ語族のインド語派に属する言語で、パキスタンの国語、北インドのジャンムーカシミール州の公用語。話者数は6100万人。デリーにイス…

sukuk

英和 用語・用例辞典
(名)イスラム債 イスラム債券 スクーク (=Islamic bonds(イスラム・ボンド):sukukはアラビア語sakkの複数形。シャリーア(イスラム法)の規定の範囲内…

ヒジュラ hijra

山川 世界史小辞典 改訂新版
「移住」を意味するアラビア語。「聖遷」ともいわれる。歴史的術語としては,メッカからメディナへのムハンマドの移住をさす。イスラーム暦(ヒジュラ…

ピコ=デラ=ミランドラ Giovanni Pico della Mirandola

旺文社世界史事典 三訂版
1463〜94イタリアの哲学者,人文主義者博学でギリシア語・ヘブライ語・アラビア語に通じ,新しい人間観の確立につとめた。特にプラトンとアリストテ…

アラビア・ペトレア Arabia Petraea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シナイ半島を含む北西アラビアをさす。ローマ人が「岩地のアラビア」と呼んだ地方で,アラビア・フェリクス(幸福なアラビア)およびアラビア・デセ…

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