国戚 guóqī
- 中日辞典 第3版
- [名]皇帝の母や妻の親戚.皇帝の外戚.
国球 guóqiú
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>国の中で広く普及し発展している球技.▶中国の“国球”としては卓球が挙げられる.
国势 guóshì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 国力.2 国勢.~危殆wēidài/国勢が危機に瀕する.
国务 guówù
- 中日辞典 第3版
- [名]国務.国家の事務.
君子国 jūnzǐguó
- 中日辞典 第3版
- [名](中国の伝説中の)君子国.
邻国 línguó
- 中日辞典 第3版
- [名]隣国.隣の国.
【国記】こくき
- 普及版 字通
- 国史。字通「国」の項目を見る。
【国議】こくぎ
- 普及版 字通
- 国政審議。字通「国」の項目を見る。
【国行】こくこう
- 普及版 字通
- 道祖神。字通「国」の項目を見る。
【国嗣】こくし
- 普及版 字通
- 国の世嗣。字通「国」の項目を見る。
【国社】こくしや
- 普及版 字通
- 一国のための社。〔史記、三王世家〕謂(いはゆる)此の土を受くとは、侯王始めて封ぜらるる、必ず土を天子のに受け、歸りて之れを立てて、以て國と爲…
【国讐】こくしゆう
- 普及版 字通
- 国の仇。字通「国」の項目を見る。
【国初】こくしよ
- 普及版 字通
- 国のはじめ。唐・杜甫〔~曹将軍覇の画ける馬の図を観る〕詩 國初已來、鞍馬(あんば)を畫く 妙獨り數ふ、江王(唐の霍王元軌の子)字通「国」の項…
【国常】こくじよう
- 普及版 字通
- 国の常典。字通「国」の項目を見る。
【国色】こくしよく
- 普及版 字通
- 国中一の美女。〔公羊伝、僖十年〕驪(りき)は國色なり。獻之れを愛すること甚だし。其の子を立てんと欲す。是(ここ)に於て世子申生をせり。~(其の…
【国制】こくせい
- 普及版 字通
- 国定。字通「国」の項目を見る。
【国冑】こくちゆう
- 普及版 字通
- 世子。字通「国」の項目を見る。
【国命】こくめい
- 普及版 字通
- 国の政令。字通「国」の項目を見る。
【国乱】こくらん
- 普及版 字通
- 内乱。字通「国」の項目を見る。
【済国】せいこく
- 普及版 字通
- 救国。字通「済」の項目を見る。
知行国 ちぎょうこく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安後期・鎌倉前期,国司制度の変形で,特定の皇族・貴族・寺社・武家に一定期間国務執行権を与え,その国の収益を得させる制度知行国主は子弟や近…
ドミニカ国
- 小学館 和西辞典
- Dominica;〔形容詞〕dominiqués[quesa];〔首都〕Roseau
よそ‐くに【他所国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「よそぐに」とも ) よその地。自分の住んでいる所以外の地。また、周辺の地。[初出の実例]「貴僧はきゃく生せかいよそぐにの、のふげ…
はん‐ごく【半国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国の半分。[初出の実例]「我国を半国譲らむ」(出典:今昔物語集(1120頃か)一)
お国 おくに
- 日中辞典 第3版
- (别人的)故乡(biéren de)gùxiāng,家乡jiāxiāng;[本籍]原籍yuánjí.~お…
国 常用漢字 8画 (旧字)國 人名用漢字 11画 (異体字)圀 9画
- 普及版 字通
- [字音] コク[字訓] くに・みやこ[説文解字] [金文] [字形] 会意旧字は國に作り、囗(い)+或(わく)。或は囗と戈(ほこ)とに従い、囗は都邑の城郭。…
こくしょう【国章】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a national emblem
丹波国 (たんばのくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代 中世 鎌倉時代の政治状況 南北朝時代の変動 室町から戦国へ 近世 所領配置 社会と経済旧国名。丹後とあわせ丹州という…
土佐国 (とさのくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代 中世 鎌倉時代 南北朝・室町時代 戦国時代 文化 近世 産業 文化と維新旧国名。土州。現在の高知県。土左国,都佐国…
ヒバ・ハーン国 (ヒバハーンこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアのアム・ダリヤ下流のヒバKhivaを首都(はじめはウルゲンチ)に,ホラズム地方とその周辺部を版図としたウズベク族の国家。1512-1920年。…
三国 (みくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →坂井[市]
モルドバ[国] Moldova
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自然 住民 歴史 党と政府 産業,文化基本情報正式名称=モルドバ共和国Republica Moldova,Republic of Moldova 面積=3万3846…
大和国 (やまとのくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代 中世 社寺王国 南北大和の対立 社寺王国の解体 近世 社会情勢旧国名。和州。現在の奈良県。古代畿内に属する大国(《延喜…
若狭国 (わかさのくに)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 古代 中世 鎌倉時代 南北朝・室町時代 戦国時代 近世旧国名。若州。現在の福井県南西部。古代北陸道に属する中国(《延喜式》)。…
ジンバブエ(国) じんばぶえ Zimbabwe
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ大陸南部の内陸に位置する共和国。正称はジンバブエ共和国Republic of Zimbabwe、独立以前は南ローデシアと称した。国名はグレート・ジンバ…
ドミニカ国【ドミニカこく】
- 百科事典マイペディア
- ◎正式名称−ドミニカ国Commonwealth of Dominica。◎面積−750km2。◎人口−7万人(2011)。◎首都−ロゾーRoseau(1万人,2011)。◎住民−大部分は黒人,…
周防国【すおうのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。防州とも。山陽道の一国。現在の山口県東半部。国府は防府(ほうふ)市にあった。《延喜式》に上国,6郡。東大寺領など荘園が多く,中世の守…
諏方国【すわのくに】
- 百科事典マイペディア
- 721年―731年の間,信濃(しなの)国を割いて設置された国。範囲は諏訪・伊那(いな)両郡のほか,国府所在地ともども諸説がある。分国の背景は諏訪大社を…
丹後国【たんごのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。丹州とも。山陰道の一国。今の京都府の日本海側。国府は宮津市。付近に古くから浦島太郎伝説がある。《延喜式》に中国,5郡。中世は大江・…
ちゃ‐こく【茶国】
- デジタル大辞泉
- 茶屋で働く女。求めに応じて身を売ることもあった。遊女を傾国といったのに擬した語。茶立て女。「枝は木槲もっこく我が身は―、うるさき里の勤めぞと…
讃岐国【さぬきのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。讃州とも。南海道の一国,現在の香川県。《延喜式》に上国,11郡。気候温暖で畿内に近いため古くから開けた。中世後期,細川氏守護の後,三…
志摩国【しまのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。志州とも。東海道の一国。現在の三重県東部,志摩半島。古くから伊勢神宮の勢力下にあり,《延喜式》に下国,2郡。中世には北畠氏,次いで…
下野国【しもつけのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。野州とも。東山道の一国。現在の栃木県。もと毛野(けぬ)国,のち上毛野(かみつけぬ)・下毛野(しもつけぬ)両国に分割。《延喜式》に上国,9…
甲斐国【かいのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。甲州とも。東海道の一国。現在の山梨県。国名は峡(かい)の意という通説があるが,現在は否定的見解が強い。《延喜式》に上国,4郡。中世,…
上総国【かずさのくに】
- 百科事典マイペディア
- 旧国名。東海道の一国。今の千葉県中部。古くは総(ふさ)の国。7世紀後半,上・下に分けた。718年安房(あわ)国を分置,741年併合,757年再分置。《延…
国奉行【くにぶぎょう】
- 百科事典マイペディア
- (1)鎌倉幕府草創期,源頼朝が勢力下の諸国に置いたもので,国衙在庁を指揮し,行政事務を担当した。軍事統率権をもつ守護との関係は定かではない…
越国【こしのくに】
- 百科事典マイペディア
- 古代,本州の日本海沿岸域の敦賀(つるが)湾から津軽(つがる)半島までを包括する広域地名。高志・古志・古之とも書く。《日本書紀》によれば,山陰と…
一眼国(いちがんこく)
- デジタル大辞泉プラス
- 古典落語の演目のひとつ。
そしゃくこく【租借国】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいむこく【債務国】
- 改訂新版 世界大百科事典