【舸艦】かかん
- 普及版 字通
- 軍船。また巨艦。唐・王勃〔王閣の序〕閭閻(りよえん)地を撲(う)つ、鳴鼎の家あり。舸艦、津(しん)にふ、雀の舳あり。字通「舸」の項目を見る。
【傍】ぼうこう(ばうくわう)
- 普及版 字通
- さまよう。。〔史記、楚世家〕靈王是(ここ)に於て獨り山中を傍す。野人敢て王を入るるもの無し。~にえて(た)つこと能はず。字通「傍」の項目を見る。
おう‐しゆう〔ワウシイウ〕【王子猷】
- デジタル大辞泉
- ⇒王徽之おうきし
ルートヴィヒ1世(ルートヴィヒいっせい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒ルイ1世(敬虔(けいけん)王)
とうふ【東父】
- デジタル大辞泉
- ⇒東王父とうおうふ
讃 (さん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒倭王讃(わおう-さん)
リュカオン
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘ギ神〙Licaone(男)(アルカディア王)
вѝце-коро́ль
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [不変]-[男5]副王,総督
Saul, [zaυl]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((人名)) サウル(イスラエル最初の王).
édit
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚史〛王令,勅令.
ヒルペリヒ2世 ヒルペリヒにせい Chilperich II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]675頃[没]721メロビング朝時代のネウストリア王 (在位 715~720) ,フランク王 (在位 719~720) 。シルペリク2世とも呼ばれる。 716~719年2度に…
【喉舌】こうぜつ
- 普及版 字通
- のどと、した。発令するもの。宰相。〔詩、大雅、烝民〕王、仲山甫に命ず 是の百辟に式(のつと)らしめよ 戎(なんぢ)の考を(つ)ぎ 王の躬(み)を是…
【需弱】じゆじやく
- 普及版 字通
- 弱い。懦弱。〔戦国策、秦二〕甘對(こた)へて曰く、王~其のなるもの來(きた)りするときは、則ち王、其の事を聽くこと勿(なか)れ。其の需なる來りす…
トライローカナート Trailokanat 生没年:?-1488
- 改訂新版 世界大百科事典
- タイ,アユタヤ朝のスワンナプーム王家第6代の王(在位1448-88)。東方のアンコール帝国を攻略し,北方のスコータイを併合した父王の後を受けてアユ…
ジグムント2世アウグスト ジグムントにせいアウグスト Zygmunt II August; Sigismund II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1520.8.1. クラクフ[没]1572.7.7. クニシンポーランド王 (在位 1548~72) 。ジギスムント2世とも呼ばれる。ヤギェウォ朝最後の王。 1530年副王に…
ドン・カルロス・デ・アウストリア Don Carlos de Austria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1545.7.8. バリャドリド[没]1568.7.24. マドリードスペインの王位継承者。国王フェリペ2世と同一血族のポルトガル王ジョアン3世 (敬虔王) の娘マ…
セソストリス1世 セソストリスいっせい Sesostris I; Senusret I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代エジプト第 12王朝2代目の王 (在位前 1971~前 1928) 。センウスレト1世とも呼ばれる。初代王アメンエムヘト1世の子。内外ともに黄金時代を築い…
大伴子虫 (おおともの-こむし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 奈良時代の官吏。長屋王につかえ,目をかけられた。天平(てんぴょう)10年(738)左兵庫少属(さひょうごのしょうさかん)のとき中臣宮処東人(なかと…
尚清王 (しょうせいおう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1497-1555 琉球の国王。第二尚氏王統第4代。在位1527-55。尚真王21年生まれ。尚真王の5男。奄美(あまみ)大島の乱の平定,倭寇(わこう)防御体制の強…
ヤショーバルマン Yaśovarman 生没年:?-745ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドの王。在位715ころ-745年ころ。ハルシャ・バルダナの死後50年以上経て,諸王朝が割拠した北インドにおいてガンガー(ガンジス)川中流域に台頭…
【窃号】せつごう(がう)
- 普及版 字通
- 号を僭称する。〔史記、南越伝〕陸賈、南越に至る。王甚だれ、書を爲(つく)りて謝し、して曰く、~其の東の越(びんゑつ)千人衆、號して王とし、其の…
エドワード[3世] Edward Ⅲ 生没年:1312-77
- 改訂新版 世界大百科事典
- プランタジネット朝イングランドの王。在位1327-77年。父王エドワード2世廃位の翌年に即位したが,政治の実権は母后イザベラ(フランス王フィリップ4…
ルイ7世 ルイななせい Louis VII, le Jeune
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1120頃[没]1180.9.18. パリフランス王 (在位 1137~80) 。カペー家出身。ルイ6世の長男。「若年王」と呼ばれる。父王以来の政治顧問,特にサン・…
てんりん‐じょうおう〔‐ジャウワウ〕【転輪聖王】
- デジタル大辞泉
- 「転輪王」に同じ。
大武芸 (だい-ぶげい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒武芸王(ぶげいおう)
平房世 (たいらの-ふさよ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒房世王(ふさよおう)
太祖(高麗) たいそ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →王建
太祖(高麗) たいそ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 王建
【】かりゆう(くわりう)
- 普及版 字通
- 良馬の名。〔北史、王慧伝〕(王劭の上書)千里の馬なるは、蓋(けだ)し至の(ひさ)しく乘るの馬なり。字通「」の項目を見る。
ダゴベルト3世 ダゴベルトさんせい DagobertIII
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]699[没]715/716メロビング朝末期のフランク王 (在位 711~715/6) 。ヒルデベルト3世の子。名目上の王にすぎず,実権は宮宰のピピン (中ピピン) …
ゴッドフレッド Godfred(Gudfred)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]810デンマーク王。デンマークの統一に尽力。フランク王カルル1世 (大帝)の北方への領土拡張を阻止。 810年フリースラントを艦隊に襲撃させ…
【】ちよう(てう)い
- 普及版 字通
- あざけり笑う。宋・王安石〔王微之の高斎に登るに和す、二首、二〕詩 君の新は、險 登眺の感悼(かんたう)、に隨ふ字通「」の項目を見る。
【流寓】りゆう(りう)ぐう
- 普及版 字通
- 他郷に身をよせる。南朝宋・謝霊運〔魏の太子の中集の詩に擬す、八首、王粲の序〕王粲~亂にうて寓し 自ら傷多し字通「流」の項目を見る。
ノーサンプトン条約 ノーサンプトンじょうやく Treaty of Northampton
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1328年5月4日イングランドとスコットランド間に結ばれた講和条約。イングランド王エドワード2世の王妃イザベルは亡命貴族 R.モーティマーとともに 27…
司馬 睿 しばえい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 276〜322東晋の初代皇帝,元帝(在位317〜322)西晋司馬懿 (しばい) の曾孫。初め琅邪 (ろうや) 王。南渡して建業(現在の南京)にあり,貴族の王導…
【備位】びい(ゐ)
- 普及版 字通
- 幸いにしてその地位にある。〔漢書、王伝上〕上書する後四十七千五百七十二人、び侯王・・列侯~皆叩頭して言ふ、宜しく亟(すみ)やかに賞を安に加ふ…
張儀 ちょうぎ Zhang Yi; Chang I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]魏,襄王10(前309)中国,戦国時代の縦横家。魏の人。蘇秦とともに鬼谷子に学んだと伝えられ,秦の恵王に説いて仕官に成功し,恵文王 10 (前…
セルウィウス・ツリウス Servius Tullius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伝説的な古代ローマ第6代の王(伝説では在位前578~前535)。ローマ市民を財産額に従って 5階級に分けて兵員会構成の単位とする,いわゆるセルウィウ…
プトレマイオス5世エピファネス プトレマイオスごせいエピファネス Ptolemaios V Epiphanēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前210頃[没]前180プトレマイオス朝 5代目の王 (在位前 205頃~181) 。プトレマイオス4世フィロパトルの子。顕現神王 (エピファネス) とも呼ばれ…
タルクイニウス・スペルブス Tarquinius Superbus, Lucius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 伝説的な古代ローマ第7代かつ最後の王 (伝説では在位前 534~510) 。第5代の王タルクイニウス・プリスクスの息子か孫とされ,第6代の王セルウィウス…
プラケーシン(2世) ぷらけーしん Pulakeśin Ⅱ (?―642ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- インド、デカン南西部のバーダーミに都を置いたチャールキヤ朝の王(在位609ころ~642ころ)。即位後に近隣の諸国を討って領土を広げ、また北インド…
【愛育】あいいく(ゐく)
- 普及版 字通
- めぐみ育てる。〔後漢書、王符伝〕(潜夫論、貴忠)夫(そ)れ王のするのは、天なり。皇天の愛するのは、人なり。字通「愛」の項目を見る。
【水殿】すいでん
- 普及版 字通
- 水辺の御殿。唐・李白〔口号、呉王の美人半ば酔ふ〕詩 風はを動かして、水殿香し 姑(こそ)臺上、王宴す字通「水」の項目を見る。
【称疾】しようしつ
- 普及版 字通
- 病気といいたてる。〔戦国策、中山〕王、武安君をせしめんと欲す。武安君、疾としてかず。王乃ち應侯をし、~之れを責めしむ。字通「称」の項目を見…
ティエンシュイ(天水)〔特別市〕 ティエンシュイ Tianshui
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西北地方,カンスー (甘粛) 省南東部の市。2区4県のほかチャンチヤチョワン (張家川) ホイ (回) 族自治県から成る。市域の中央をウェイ (渭) 河…
ボルツァーノ Bolzano
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツ語ではボーツェン Bozen。イタリア北部,トレンティノアルトアディジェ州ボルツァーノボーツェン県の県都。ベネチア北西約 145km,アルプスを…
永安 晋次郎 ナガヤス シンジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の海軍主計中将 生年明治6年1月(1873年) 没年昭和10(1935)年2月19日 出生地東京 旧姓(旧名)小網 学歴〔年〕東京帝大法科大学〔明治31…
びんばしゃら【頻婆娑羅】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉Bimbisāraの音写》古代インド、釈迦と同時代のマガダ国の王。釈迦に帰依し、あつく仏法を保護した。息子の阿闍世王に幽閉されて死んだと伝え…
【私属】しぞく
- 普及版 字通
- 家衆。召使い。王のとき、家内奴隷をいう。〔漢書、食貨志上〕今天下の田を(あらた)め名づけて王田と曰ひ、奴婢を私屬と曰ふ。字通「私」の項目を見…
arturiano
- 伊和中辞典 2版
- [形]〘文学〙アーサー王の.