コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

さん

5件 の用語解説(讃の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


さん

偈頌 (げじゅ) によって仏,菩薩,祖師あるいは教法などを賛嘆したもの。サンスクリット語の賛歌を梵讃,漢語の賛歌を漢讃,日本語の賛歌を和讃という。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。


さん

「倭の五王 (わ-ごおう)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

さん【讃 zàn】

中国の仏教で法会や日常の勤行に詠唱された歌。讃文ともいう。敦煌から出た唐代写本の例はみな七言句で長短不定。1韻で通すものと換韻するものとの2種がある。梵語の経典に用いられた偈(げ)から発展したもので,宗旨を述べたり仏の徳をたたえたりしたものが多い。〈涅槃(ねはん)讃〉〈浄土讃〉〈念仏讃〉〈出家讃〉など。〈悉達太子讃〉(全60句)は《悉達太子修道因縁》という長編の変文の冒頭に枕として用いられてもいる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


さん

古代中国南朝の史書にみえる、5人の倭王(わおう)(讃、珍(ちん)、済(せい)、興(こう)、武(ぶ))の1人。賛とも記され、応神(おうじん)、仁徳(にんとく)あるいは履中(りちゅう)天皇に擬せられる。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

讃の関連情報