「三大刑事弁護人」の検索結果

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みつ‐じん【蜜人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自然に、または人工を施すことによって、死体のいつまでも原形をとどめているもの。みちひと。ミイラ。[初出の実例]「異国にも蜜人となる…

まい‐にん(まひ‥)【舞人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =まいびと(舞人)

ボーア‐じん【ボーア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒ブーアじん(━人)

ぼく‐じん【僕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 めしつかい。僕従。〔随筆・嬉遊笑覧(1830)〕 〔春秋左伝‐襄公三一年〕

フランス‐じん【フランス人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① フランス国籍を有する人。② 白色人種の一つ。北方人種・アルプス人種・地中海人種・ロレーヌ人種などがある。[初出の実例]「此処を払良…

ぶりょく‐じん【無力人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貧乏人。〔日葡辞書(1603‐04)〕

さしず‐にん(さしヅ‥)【指図人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 指図をする人。指揮する人。[初出の実例]「公私の学校を管理せんが為め、一区の地にて人民より十二人の指図人を選て」(出典:西洋学校軌…

さんかん‐にん(サンクヮン‥)【参観人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんかんしゃ(参観者)[初出の実例]「参観人を尋常と特別との二種に分ち」(出典:東京日日新聞‐明治一九年(1886)一一月三〇日)

ひん‐にん【貧人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「びんにん」とも ) =ひんじん(貧人)[初出の実例]「貧(ヒン)人見ゆれば皆あたへて」(出典:発心集(1216頃か)七)「貧人(ヒンニン)…

フィリスティア‐じん【フィリスティア人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( フィリスティアはPhilistia ) 古代パレスチナの民族。旧約聖書ではペリシテ人(パレスチナの語源)。紀元前一三世紀末、エーゲ海方面か…

ふくろく‐じん【福祿人】

精選版 日本国語大辞典
=ふくろくじゅ(福祿寿)[ 二 ][初出の実例]「ふくろくしんへ運上を上げ、みけんじゃうへつりをとられるといふ面だ」(出典:洒落本・青楼娭言解(18…

ふた‐り【二人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二個の人。両人。ににん。[初出の実例]「葦原の しけしき小屋に 菅畳 いやさや敷きて 我が布多理(フタリ)寝し」(出典:古事記(712)中・…

パリサイ‐びと【パリサイ人】

精選版 日本国語大辞典
紀元前後の時代に活躍したユダヤ教の一派。民衆から離れ、律法を厳格に守ることを主張する排他的形式主義の立場。キリスト迫害の主動的役割を果たし…

はな‐びと【花人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 花のように美しい人。また、花を見る人。《 季語・春 》[初出の実例]「都をばいかに花人春たえて東の秋の木葉とはちる」(出典:海道記(1…

はふり‐と【祝人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はふり(祝)

ひ‐だり【一人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとり(一人)[ 一 ][初出の実例]「蝦夷(えみし)を毗利(ヒダリ)百(もも)な人」(出典:日本書紀(720)神武即位前・歌謡)

ひと【人】 定((しず・さだ))まる

精選版 日本国語大辞典
人々が寝しずまる。[初出の実例]「蔓草露深し人定まって後、終霄雲尽きぬ月の明らかなる前〈小野篁〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

ひと‐あか【人垢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人の垢。人の肌または衣類や物についた垢。② 他人の垢。→人垢は身につかぬ

ひと‐あきない(‥あきなひ)【人商】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人身を売買すること。また、それを業とする人。人買。[初出の実例]「且称二人商一専二其業一之輩」(出典:近衛家本式目追加条々‐弘長元年…

ひと‐あたり【人当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人に対する応対ぶり。応対の際に、人に与える感じや印象。人づきあい。[初出の実例]「酷吏は人あたりが、〈略〉ようもない者ぞ」(出典:…

ひと‐おめ【人怖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとおじ(人怖)[初出の実例]「知音の男、むくちにて、ことに、人おめしたる人なれば」(出典:評判記・寝物語(1656)一九)

ひと‐か【人香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひとが」とも ) 人の移り香。人のかおり。[初出の実例]「いとなつかしき人かにしめるを」(出典:源氏物語(1001‐14頃)空蝉)

ひと‐かわり(‥かはり)【人代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他の人と代わること。また、その人。代理人。代わりの人。[初出の実例]「人代りと云ことは制禁なるべし」(出典:政談(1727頃)一)

ひと‐くい(‥くひ)【人食】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人間の肉を食うこと。また、その風習。食人。カニバリズム。[初出の実例]「殊に人啖(ヒトクヒ)の風俗に馴れたる時は」(出典:亜非利加内…

ひと‐しゅう【人主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人を使う身分の人。主人。主。[初出の実例]「人しうにはなりたい物でござる」(出典:狂言記・福渡(1660))

ひと‐ぜり【人競】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人が先をきそってひしめくこと。人の込みあうこと。人ごみ。[初出の実例]「いまだ九歳なれば小腕をとられ、人ぜりにおしたふされ」(出典…

ひと‐ぞめき【人騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )① 人が込み合って騒がしいこと。人の話し声がざわざわすること。また、人騒がせであること。また、そのさま。人のざわめき。[初…

ひと‐だち【人立】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとだかり(人集)[初出の実例]「夥敷う人立が有るが」(出典:虎寛本狂言・磁石(室町末‐近世初))「往来の人立(ヒトダ)ちがしをるは…

ひと‐ちがい(‥ちがひ)【人違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 他の人をその人だと思いちがいすること。ひとたがい。ひとたがえ。ひとちがえ。ひとまちがい。ひとまちがえ。[初出の実例]「凡可レ為レ…

ひと‐ぬし【人主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人君。きみ。君主。[初出の実例]「かの荘宗の事は、後の人主の鑑させ給ふべき御事にこそ侍れ」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)中)②…

ひと‐の‐ひ【人日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「人日(じんじつ)」の訓読み ) 陰暦正月七日の称。《 季語・新年 》 〔匠材集(1597)〕[初出の実例]「人の日の古き事する伏屋哉〈蕉雨…

ひと‐まかせ【人任】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人に一任すること。また、他人にまかせきりにして、そのするままになっていること。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「人まかせ…

ひと‐まじわり(‥まじはり)【人交】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人との交際。世間づきあい。ひとづきあい。ひとまじり。ひとまじろい。[初出の実例]「をのれが年よりわかき人に、〈略〉ひとましはりを…

ひとりゅうど(ひとりうど)【独人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひとりびと(独人)」の変化した語 ) ひとりもの。また、みよりのない者。孤立無援の者。鰥寡(かんか)。やもお。やもめ。[初出の実例…

つかい‐と(つかひ‥)【使人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 召使う者。下僕、従者など。つかいびと。[初出の実例]「物部の守屋の大連の資人(ツカヒト)、捕鳥部の万なり」(出典:日本書紀(720)崇…

つこうまつり‐びと(つかうまつり‥)【仕人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 おつかえする人。朝廷や貴人におつかえする人。奉公人。[初出の実例]「御てうど、つかうまつり人、おとらずまうけられて」(出典:宇津保…

と‐ひと【鄙人・鄙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 )( 「外(と)人」の意 ) 都の外、すなわち地方に住む人。田舎の人。また、ある特定の人以外の人。それらを蔑視していう。また転じ…

とみ‐びと【富人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 富んだ人。裕福な人。金持。[初出の実例]「富人(とみひと)の家の子どもの着る身無みくたし捨つらむきぬ綿らはも」(出典:万葉集(8C後…

トルコ‐じん【トルコ人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 トルコ民族。また、トルコ共和国の国籍をもつ人。[初出の実例]「都児格人此名を嫌ひ、自ら阿斯満尼(ヲスマンヂ)と称す」(出典:輿地誌略…

なあて‐にん【名宛人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 名宛にされた人。手紙などで、名宛にされてそれを受け取る人。〔仏和法律字彙(1886)〕② 特に、証券などで、名を指定された人。

なき【亡】 人((ひと))

精選版 日本国語大辞典
この世にいない人。死んで今はいない人。死者。故人。[初出の実例]「風速の美保の逋廻(うらみ)の白つつじ見れどもさぶし無人(なきひと)思へば」(出典…

てき‐じん【敵人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自分と対立して争っている者。特に、戦闘している相手方。敵。敵方。てきにん。[初出の実例]「件足軽等昨日之儀不レ及二合戦一、一国平…

にん‐しゅ【人趣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。五趣または六趣の一つ。人間道をいう。[初出の実例]「返て人趣(にんシュ)に生れて菩薩の行を修し、速に円満する事を得しめむ」(出…

にん‐よく【人欲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の欲心。人間の欲望。じんよく。[初出の実例]「三歳の体仁(としひと)に代を禅(ゆづ)りし心、人慾(ニンヨク)深きといふべからず」(出典…

とく‐にん【徳人・得人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =とくじん(徳人)①② 富裕な人。金持。財産家。分限者(ぶげんしゃ)。有徳人(うとくにん)。[初出の実例]「又徳人、たよりなしのいへのう…

じげ‐にん(ヂゲ‥)【地下人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 朝廷の官人のうち、清涼殿殿上の間に昇殿する資格を認められない者。地下。じげびと。[初出の実例]「予起レ座給二一鵇毛一。保平朝臣不…

じ‐じん【寺人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代中国で、君主の近侍の家来。のちに宦官(かんがん)をいう。寺宦。〔周礼‐天官・寺人〕

しせい‐じん【市井人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しせい(市井)の人[初出の実例]「私が無為無能の一市井人で終ったとしても、或はその方が私の為め幸福だったかも知れないのだ」(出典…

ぞうしき‐にん(ザフシキ‥)【雑色人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制で、四等官・品官(ほんかん)以外の伴部・使部などの雑任の官の総称。官司内の雑務に従事する。諸家や諸国の国衙(こくが)・郡衙にも…

そう‐にん(サウ‥)【相人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人相を見る人。人相見。相者。相工(そうこう)。[初出の実例]「そのころ、高麗人の参れる中に、かしこきさうにむありけるを聞こし召して」…

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