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あきる野[市] あきるの

百科事典マイペディアの解説

あきる野[市]【あきるの】

東京都中西部の市。1995年秋川市と五日市町が合併,改称多摩川と秋川の間にある秋留台地と小丘陵および旧五日市町域の山地を占める。野菜栽培,養鶏が行われ,山地では杉材を産し,製材業が盛ん。五日市線が通じて住宅地化が進むほか,圏央道の開通により工場も進出している。秋川上流部の秋川渓谷は,秩父多摩甲斐国立公園に属し,行楽地となっている。南部の秋川南岸にはレジャー施設〈東京サマーランド〉がある。73.47km2。8万868人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

あきるの【あきる野[市]】

東京都西部の市。1995年9月秋川市と五日市町が合体,改称。人口7万5355(1995)。多摩川とその支流秋川にはさまれた秋留(あきる)台地と小丘陵,および西部の山地からなる。秋川地区の居住の歴史は古く,西秋留石器時代住居跡(史),瀬戸岡古墳群などの遺跡が多くみられる。第2次大戦前までは養蚕などを行う純農村であった。五日市地区の中心は秋川の谷口集落の五日市で,近世には5,10の日に市が開かれ,周辺の木材,薪炭などが五日市街道を通じて江戸に運ばれていた。

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