デジタル大辞泉
「アダムとイブ」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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アダムとイブ
Adām and Hawwā; Adam and Eve
旧約聖書『創世記』に記されている人類の始祖アダムとその妻イブ。アダムはヘブライ語で「人」を意味し,それは通常,普通名詞として「人間」または「人類」を意味する。『創世記』ではアダムは,神にかたどって創造された (1・26,27) 。またほかの箇所では土のちりでつくられ,命の息を吹き入れられることで生命を得たともされている (2・7) 。イブはアダムのあばら骨から,そのよき助け手としてつくられ,アダムはこれを生命あるものの母としてエバ (イブ) と名づけた (3・20) 。次いで 2人の堕罪の物語が語られ,2人はエデンの園を追放されて,その原罪のゆえに一生苦痛にうめく宿命を背負う。2人の間にはカイン,アベル,セツなどの子供がいる (4・1~2,4・25) 。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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世界大百科事典(旧版)内のアダムとイブの言及
【天地創造】より
…旧約聖書《創世記》の冒頭に述べられた世界の創造をいう。それによると,神は混沌から,光と闇,水と天,陸と植物,太陽と月と星,魚と鳥,獣と人間([アダム]とイブ)を6日間でつくり,7日目は安息の日としたという。この天地創造の神話は近代に至るまで,キリスト教・ユダヤ教的世界観の基本をなした。…
※「アダムとイブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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