オープンハウス(読み)おーぷんはうす

デジタル大辞泉 「オープンハウス」の意味・読み・例文・類語

オープン‐ハウス(open house)

モデルハウスなどの内覧会。
企業研究所大学などの一般公開。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

不動産用語辞典 「オープンハウス」の解説

オープンハウス

特定の案内日を決めて、数日前から物件周辺にチラシ等を配布して、売り物件があることを知らせます。
案内日に来訪したお客様は、自由に物件を見ることができ、業者はお客様の中から有力候補を探します。
実際居室を見学できるので、買い手にとっては実生活を容易にイメージすることができます。
物件近隣でスピーディーに購入希望顧客を発見する有力な手法です。

出典 不動産売買サイト【住友不動産販売】不動産用語辞典について 情報

流通用語辞典 「オープンハウス」の解説

オープン・ハウス【open house】

工場などの中に見学コースなどを設け、企業や工場の内部消費者やユーザに公開する制度のこと。単なる販売促進一環というだけでなく、企業活動全体を理解してもらい、商品を含めた企業のよき理解者となってもらうことを目的とする。地域社会一員としての企業の存在を理解してもらい、地域住民と交流を深めるための役割にもなる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「オープンハウス」の解説

オープンハウス

正式社名「株式会社オープンハウス」。英文社名「Open House Co., Ltd.」。不動産業。平成9年(1997)設立本社は東京都千代田区丸の内。不動産仲介業子会社で不動産販売・不動産金融事業を行う。都内を中心に狭小地の戸建住宅を展開。東京証券取引所第1部上場。証券コード3288。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典 「オープンハウス」の解説

オープンハウス【open house】

住宅の販促方法の一つで、期間中、希望者に予約なしで内部を公開すること。また、公開する物件。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android