改訂新版 世界大百科事典 「カトナ」の意味・わかりやすい解説
カトナ
Katona József
生没年:1791-1830
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ハンガリーの劇作家。青年時代からハンガリーの劇団に身を投じ、俳優のかたわら、ドイツの小説や戯曲をハンガリーの作品に翻案していたが、やがて悲劇『イェルサレムの滅亡』などオリジナルに手を染めた。『バーンク・バン』は他国民支配を風刺する悲劇で、1820年上演の予定であったが、許可が出ず、同年故郷のケチケメートに戻り弁護士となった。没後その真価は認められ、国民劇として今日でもしばしば上演されている。
[岩崎悦子]
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新