さあっと

デジタル大辞泉の解説

[副]瞬間的に、または軽やかに物事が行われるさま。「風がさあっと吹く」「車がさあっと通り過ぎる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

〘副〙
① 瞬間的に風が吹き過ぎていくさまを表わす語。
※自由学校(1950)〈獅子文六〉乱世「往来へ出て、サーッと、冷たい風に吹かれると、五百助は、初めて、人心地がついた」
② 動作が軽やかに、素早く行なわれるさまを表わす語。
※二つの町(1946)〈荒正人〉「傍らの友は、こんな非国民の新聞なんて、怪しからん、といって、さあっと破ってしまった」

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