デジタル大辞泉 「敏活」の意味・読み・例文・類語 びん‐かつ〔‐クワツ〕【敏活】 [名・形動]頭の働きや行動のすばやいこと。また、そのさま。「敏活に立ち回る」[類語]敏速・敏捷・電光石火・速やか・速い・素早い・すばしこい・手早い・はしこい・さっと・ちゃちゃと・ちゃちゃっと・さっさ・とっとと・急ピッチ・迅速・クイック・スピーディー・ハイペース・目にもとまらぬ・手ばしこい・身軽い・身軽・軽軽かるがる・軽快・軽かろやか・簡捷かんしょう・手早・足早・早足・小走り・機敏・一瀉いっしゃ千里・矢の如し・はかばかしい・ひらり・ひょい・ひょいひょい・ぴょん・ぴょんぴょん・てきぱき・しゃきしゃき・きびきび・ずんずん・ついと・つっと・つと・すいと・すっと・ぱっと・すたすた 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「敏活」の意味・読み・例文・類語 びん‐かつ‥クヮツ【敏活】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 頭のはたらきや行動がすばやいこと。また、そのさま。敏快。[初出の実例]「吾が全艦隊の敏活(ビンクヮツ)ぬけめなき運動」(出典:愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉威海衛大攻撃) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例