デジタル大辞泉 「颯と」の意味・読み・例文・類語
さっ‐と【×颯と】
1 動作がすばやく行われるさま。物事が急に変化するさま。「
2 雨が急に降りだしたり、風が急に吹いたりするさま。「
[類語]ちゃちゃと・ちゃちゃっと・速やか・速い・素早い・すばしこい・手早い・はしこい・さっさ・とっとと・急ピッチ・敏速・迅速・敏活・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...