アップ(英語表記)App

翻訳|app

デジタル大辞泉の解説

アップ(App)

米国アップル社のiPhoneiPod touchiPad用のアプリケーションソフトの総称。同社が運営する配信サービスのアップストアダウンロードして利用する。企業だけでなく、一般ユーザーが自作したものを販売することもできる。

アップ(up)

[名](スル)
上がること。上げること。「レベルがアップする」「ベースアップ」「イメージアップ」⇔ダウン
終了すること。「あと一か月で撮影がアップする」「クランクアップ」「タイムアップ
アップスタイル」の略。「アップが似合う」
クローズアップ」の略。「アップで撮る」
ゴルフのマッチプレーや球技などで、リードしていること。「ワンゲームアップ」⇔ダウン
ウオーミングアップ」の略。「午後のレースに向けてアップを始める」
アップロード」の略。「TSVデータをデータベースアップする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

アップ

正式社名「株式会社アップ」。英文社名「UP INC.」。サービス業。昭和52年(1977)設立。本社は兵庫県西宮市高松町。阪神地域中心に展開する学習塾大手。インターネット回線を利用する遠隔学習システム、非受験型教育サービスなども行う。東京証券取引所第2部旧上場。平成24年(2012)ベネッセホールディングスのTOBによる完全子会社化にともない上場廃止。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

大辞林 第三版の解説

アップ【up】

( 名 ) スル
上がること。上げること。 ⇔ ダウン 「レベルが-する」 「出力を-する」
(映画・テレビなどで)
クローズ-アップの略。
クランク-アップの略。
うしろ髪を高くかき上げて襟足を見せ、頭頂部でまとめた女性の髪形。 「 --ヘア」 「 --スタイル」
ゴルフのマッチ-プレーで、ホール数で勝っていること。
アップロードの略。 「ホームページに-する」
他の外来語に付く。
上がること、上げること、上の、などの意を表す。 「ヘッド--」 「コスト--」
仕上がる、仕上げる、しつくす、完了する、などの意を表す。 「クリーン--」 「ドレス--」 「ウォーミング--」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

アップ

〘名〙 (up は「上へ」の意)
① (━する) 基準、水準、能率、出力、賃金などを引き上げること。また、それらが上がること。「ベースアップ」「レベルアップ」
※漫談集(1929)〈徳川夢声〉見習諸勇列伝の巻「最も女性にチミチをアップさせた色男型だ」
② (「アップスタイル」の略) 婦人の髪形の一つ。うしろ髪を上げて頭の上の方でまとめたもの。
※斜陽(1947)〈太宰治〉四「はじめてアップにした私の髪」
③ (「クローズアップ」の略) 映画や写真の大写し。カメラを被写体にごく近づけるか、望遠レンズを用いるかして写す。〔モダン用語辞典(1930)〕
④ 他人のものを盗む、巻きあげることをいう、不良仲間などの隠語。〔特殊語百科辞典(1931)〕
※明治大正見聞史(1926)〈生方敏郎〉明治時代の学生生活「文房具屋から鉛筆を一本アップするとか」
⑤ ゴルフのマッチプレーで、相手より勝っているホールの数。
⑥ (━する) 「アップロード」の略。
⑦ 終わって、最後の点まで、すっかりの意。他の語と複合しても用いる。「ウォーミングアップ」「タイムアップ」「リストアップ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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