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アトキンソン アトキンソンAtkinson, Sir Harry Albert

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アトキンソン
アトキンソン
Atkinson, Sir Harry Albert

[生]1831.11.1. チェシャー,ブロクストン
[没]1892.6.28. ウェリントン
ニュージーランドの政治家。 1880年代の政界保守派の代表的人物の一人。 1853年イギリスからニュージーランドに移り,60~63年のマオリ族との戦いで頭角を現し,64~65年植民地内閣の国防相に就任。

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アトキンソン
アトキンソン
Atkinson,(Justin)Brooks

[生]1894.11.28. マサチューセッツメルローズ
[没]1984.1.13. アラバマハンツビル
アメリカの劇評家。 1926年から 60年にかけて『ニューヨーク・タイムズ』の劇評を担当。引退の際,ニューヨークのマンスフィールド劇場が,彼の名を記念してブルックス・アトキンソン劇場と改称。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

アトキンソン(Robert William Atkinson)

[1850~1929]英国の化学者。明治7年(1874)東京開成学校に招かれて来日。のち東京大学理学部教師として、日本の化学の育成に貢献。日本酒の醸造過程の研究でも知られる。著「日本醸酒編」。

出典|小学館
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

アトキンソン Atkinson, Robert William

1850-1929 イギリスの化学者。
明治7年(1874)来日し,東京開成学校およびその後身の東京大学で分析化学応用化学などをおしえ,14年帰国。門下から久原躬弦(くはら-みつる),松井直吉らがでた。1929年12月10日死去。79歳。著作に「日本醸酒編」など。

出典|講談社
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朝日日本歴史人物事典の解説

アトキンソン

没年:1929.12.10(1929.12.10)
生年:1850
明治期に来日したお雇い外国人イギリス人化学者。イングランドのニューキャスル生まれ。ロンドンの王立鉱山学校卒業後,親日家として著名なロンドン大学ウィリアムソン教授の助手となり,その推薦で明治7(1874)年東京開成学校(東大)の教師に就任し,14年まで勤務した。 担当は分析化学,応用化学であって,学生に対して水質分析など化学分析の方法を指導し,桜井錠二,平賀義美,高松豊吉ら多数の化学者を育てた。学生との合著で『東京府下用水試験説』を出版。また,日本酒の醸造法を学術的に分析し,『日本醸酒編』を著したり,魔鏡(青銅鏡)に関する論文を発表するなど,精力的な研究活動をなした。14年帰国後はウェールズの製鉄所の技術顧問を務めた。37年勲4等に叙せられたが,文部省の上申書の中には,上記の功績のほか,帰国後に日本人留学生の斡旋に寄与したことが挙げられている。<参考文献>石山洋「ロバートウィリアム・アトキンソン」(『科学技術文献サービス』37号)

(三好信浩)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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大辞林 第三版の解説

アトキンソン【Robert William Atkinson】

1850~1929) イギリスの化学者。1874~81年(明治7~14)在日。東京開成学校・東京大学で教え、日本の化学の育成に貢献。日本酒の醸造過程の研究でも知られる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アトキンソン
あときんそん
Robert William Atkinson
(1850―1929)

イギリスの化学者。明治期のお雇い外国人教師の一人。ニューカッスルに生まれ、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・ケミストリーおよびロイヤル・スクール・オブ・マインスに学んだ。A・ウィリアムソンの高弟であったといわれる。
 1874年(明治7)東京開成学校の開設と同時に招かれて来日、同校が1877年に東京大学となったのちも引き続き理学部教授となり、1881年帰国までその職にあった。分析化学、応用化学を講じ、久原躬弦(くはらみつる)、松井直吉(なおきち)、桜井錠二(じょうじ)らを教え、日本の化学の育成に努めた。彼自身も研究に従事し、清酒の醸造過程を学術的に研究し、1881年『日本醸酒編』(『理科会粋』第5帙(ちつ))を著した。1903年(明治36)東京化学会(後の日本化学会)は創立25周年を記念して、ダイバースEdward Divers(1837―1912)らとともに彼を名誉会員に推薦した。帰国後は鉄鋼業者、炭鉱業者の顧問技師として活動し、ウェールズのカージフに事務所を営んだといわれる。[道家達將]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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