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アレルギーマーチ アレルギーマーチ

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デジタル大辞泉の解説

アレルギー‐マーチ

《〈和〉allergy+march》初めにアトピー性皮膚炎、つぎにアレルギー性鼻炎、さらにそのつぎに気管支喘息(ぜんそく)というようにつぎつぎとアレルギー性の病気に襲われる状態。

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大辞林 第三版の解説

アレルギーマーチ

ドイツ Allergie+ march〕
小児アレルギーにおいて、加齢とともにアレルギーの原因抗原と症状が次々と変化していく現象。乳幼児期の食物アレルギーによるアトピー性皮膚炎から始まるケースが多く、喘息やアレルギー性鼻炎、花粉症などへ次々と移り変わっていく。 〔さまざまなアレルギー性疾患が行進しているかのように次から次へと現れることから〕

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アレルギーマーチ
あれるぎーまーち

乳児期から成長するにつれて、次々に異なるアレルギー症状が連鎖的に現れる状況。次から次へとアレルギーにみまわれるという意味から、日本の小児科医によってマーチ(アレルギーの行進)の名がつけられた。遺伝的アレルギー性体質アトピー性体質)の子供にみられることが多く、乳児期のアトピー性皮膚炎、湿疹(しっしん)などや、腹痛・下痢および便秘などの症状から始まり、幼児期、学童期、思春期へと成長するにしたがい、気管支喘息(ぜんそく)や花粉症、アレルギー性鼻炎などの多種多様なアレルギー症状にみまわれるようになる。乳児期には牛乳や卵などがアレルギーの原因(アレルゲン)となることが多いが、年齢とともに感作するアレルゲンに応じて中心となるアレルギー症状も変化していく。思春期ころから成人に近づくにつれて、しだいにアレルギー症状はみられなくなることが多いが、人によっては喘息などの症状が持続する場合もある。[編集部]

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