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アンペア アンペア ampere

翻訳|ampere

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アンペア
アンペア
ampere

電流のSI基本単位。記号はA。アンペア電磁気量の基本的な実用単位で,現在は国際単位系 SIの7つの基本単位の1つに採用されている重要な単位である。アンペアの定義はアンペールの法則に基づき 1948年の国際度量衡総会において次のように定められた。

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知恵蔵2015の解説

アンペア

電流の単位で、SIの基本単位の1つ。1948年の国際度量衡総会の決議による定義では「アンペアは、真空中に1 mの間隔で平行に置かれた無限に小さい円形断面積を有する、無限に長い2本の直線状導体のそれぞれを流れ、これらの導体の長さ1 mごとに500万分の1ニュートン(N)の力を及ぼし合う一定の電流である」。国際電気単位は1893年にシカゴ開かれた国際電気会議によって初めて導入され、国際アンペアの定義が1908年に決められたが、その後、電気単位をメートル法の単位と関係付けて定めることが33年の国際度量衡総会で決議され、今日の定義に至った。

(今井秀孝 独立行政法人産業技術総合研究所研究顧問 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

アンペア(ampere)

国際単位系(SI)の基本単位の一つで、電流の強さの単位。1アンペアは、真空中に1メートルの間隔で平行に置いた、無限に長い2本の導線に等しい電流を流したとき、導線1メートルごとに2×10-7ニュートンの力が働くときの電流の強さ。名称は物理学者アンペールにちなむ。記号A

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百科事典マイペディアの解説

アンペア

電流のSI(国際単位系)基本単位。記号A。A.アンペールに由来。面積が無視できる円形断面の無限に長い直線導体2本を真空中で1m間隔で平行に並べて電流を通じるとき,導体の長さ1mごとに2×10(-/)7ニュートンの力を及ぼし合う電流の大きさ。
→関連項目国際単位電流

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電気・電力用語の解説

アンペア

アンペアは電流の大きさを表す単位で「A」と書きます。1秒間に流れる電気の量です。アンペアという単位の名前はフランスの電気学者アンペール(1775~1836)からとったものです。
電流の大きさは電圧に比例し、抵抗に反比例します。

     電圧(V)
電流(A)=────
     抵抗(Ω)

この電流と電圧、抵抗の関係をオームの法則といい、電気の基本法則になっています。

出典|東京電力ホームページ
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栄養・生化学辞典の解説

アンペア

 電流の単位.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

アンペア【ampere】

国際単位系(SI)の基本単位の一つで,電流の単位。フランスの物理学者A.M.アンペールにちなんで名付けられ,記号はA。アンペアは,真空中に1mの間隔で平行に置かれた無限に長い2本の直線状導体のそれぞれを流れ,これらの導体の長さ1mごとに力の大きさが2×10-7Nの力を及ぼし合う不変の電流と定義されている。この表現は真空の透磁率μ0をSIで表した場合,μ0=4π×10-7H/mとしたものと同一である。

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大辞林 第三版の解説

アンペア【ampere】

SI の基本単位の一。また、電流の MKSA 単位。1メートルの間隔で平行に置かれた二本の直線導体1メートルごとに 2×10-7 N(ニュートン) の力を及ぼしあう電流。一アンペアの電流が一秒間流れたときの電気量が1クーロン。記号 A  

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単位名がわかる辞典の解説

アンペア【ampere】

電流の国際単位。記号は「A」。1Aは、真空中で1mの間隔におかれた2本の平行導線が、長さ1mごとに2×10-7ニュートンの力で引き合うときに導線に流れる電流の強さ。1.5Vの乾電池の両極を、その間に1.5オームの抵抗を入れてつないだときに流れる電流が1Aである。◇名称は、フランスの物理学者アンペールにちなむ。

出典|講談社
(C)Kodansha.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アンペア
あんぺあ
ampere

国際単位系(SI)の電流の単位で、基本単位の一つである。記号はAで表す。現在の定義は「真空中に1メートルの間隔で平行に置かれた、無限に小さい円形断面積を有する無限に長い2本の直線状導体のそれぞれを流れ、これらの導体の長さ1メートルごとに力の大きさが1000万分の2ニュートンの力を及ぼし合う不変の電流」とされている。この定義は1948年(昭和23)の第9回国際度量衡総会で決められたものであるが、それ以前は、「硝酸銀の水溶液を通過し、毎秒0.00111800グラムの銀を分離する不変電流」と定義されていた。これは1908年に国際電気標準会議で定められたもので、これを国際アンペアといい、現在の定義のものを絶対アンペアという。両者の間の関係は
  1国際アンペア=0.99995絶対アンペア
である。
 アンペアの値は電流天秤(てんびん)によって正確に測ることが可能であるが、実際には電圧と電気抵抗の値、すなわちボルトとオームから、オームの法則によって計算される。
 日本では1966年(昭和41)電気測定法が計量法に統合されるまで国際アンペアを用いていた。なお、アンペアの名称はフランスの物理学者アンペールの業績にちなんでいる。
 アンペアはまた起磁力の単位にも用いられる。この場合の定義は「1回巻きの閉回路に1アンペアの不変の電流が流れるときに生ずる起磁力」とされている。なお、起磁力の単位のアンペアを、電流の単位のアンペアととくに区別する必要があるときは、アンペア回数ampere turnという。[小泉袈裟勝・今井秀孝]

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