コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ウイット ウイット wit

翻訳|wit

3件 の用語解説(ウイットの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ウイット(wit)

気のきいた会話や文章などを生み出す才知。機知。とんち。「ウイットに富んだ会話」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ウイット【wit】

その場に応じて気の利いたことを当意即妙に言う才知。機知。とんち。 「 -に富んだスピーチ」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウイット
ういっと
wit

機知、頓知(とんち)、才知。ウイットとは本来知力のことだったが、イギリスにおいて17世紀ごろから、当意即妙な発想を意味するようになった。とりわけダンの詩には鋭い奇想が随所にみられ、それがウイットの典型となった。18世紀には理性と想像力をともにしたきわめて都会的、文明的でしゃれた発想のことをいうようになり、アディソンのエッセイ、ロチェスター伯の詩などにその優れた例をみるが、ややもすればポープの詩やスウィフトの散文にみられるように、辛辣(しんらつ)さを加えて風刺に流れる傾向が生じた。コールリッジによれば、ユーモアは本質的におかしさにかかわるが、ウイットは驚きを伴い、非個性的な知性より生じるものであるという。[船戸英夫]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ウイットの関連キーワード元物愛誦遺筆愚筆汲み出す軽妙洒脱速筆富源生み出す句切り

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ウイットの関連情報