百科事典マイペディアの解説
ウバイド文化【ウバイドぶんか】
→関連項目スーサ|テル・サラサート
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
…淡黄色の胎土に幾何学文を暗紫色の彩色で厚く広く施したもので,ハラフやアルパチヤの彩文土器との類似が注意されたが,メソポタミア南部における編年上の位置づけが確定したのは,47‐49年のエリドゥにおける発掘の結果である。ウルク期から時代をさかのぼってウバイドII期―ウバイドI期―ハッジ・ムハンマド期―エリドゥ期と呼ばれたが,現在ではこの4期をウバイド期と認識して,ハッジ・ムハンマド期をウバイド2期とするのが一般的である(ウバイド文化)。ただし古い呼称を踏襲し,ハッジ・ムハンマド文化はイラン西部のハジネーKhazineh文化と強い関連をもっているとする考え方もある。…
※「ウバイド文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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