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エゴイズム egoism

翻訳|egoism

デジタル大辞泉の解説

エゴイズム(egoism)

自分の利益を中心に考えて、他人の利益は考えない思考や行動の様式。利己主義。
哲学で、自我だけが確実に存在し、他は一切認識不能であるとする説。唯我(ゆいが)論。独我論

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百科事典マイペディアの解説

エゴイズム

利己主義〉と訳され,一般に自己の欲望の充足と利益の追求をもっぱらとする否定的な態度をいう。〈利他主義altruism〉に対する。語源的には自我主義というべきで,自我の完全な実現あるいは自己の利益が人間の行為の目標であり,あらゆる倫理の基盤であるとする考え方
→関連項目個人主義

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世界大百科事典 第2版の解説

エゴイズム【egoism】

日常用いられている意味では,エゴイズム(利己主義)とは自己の欲望の充足あるいは利益の追求をもっぱら念頭において行動し,その行動が他者や社会一般に及ぼす迷惑を考慮に入れない態度を指す。エゴイズムという語は個人主義individualismという語と同じ意味に用いられることもある。しかし個人主義という概念は自律autonomyの要素を含むと考えるなら,エゴイズムはしばしば個人主義ではない。なぜなら,エゴイストはしばしば特定の対象を他者が欲しているがゆえにその対象を自分もほしがり,一般に利益と思われているものを自分の利益と考えるからである。

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大辞林 第三版の解説

エゴイズム【egoism】

自分の利益だけ重んじる考え。自分本位の考え方。利己主義。 「大国の-をむき出しにした政策」
〘哲〙 「 利己主義りこしゆぎ 」に同じ。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エゴイズム

自我主義」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エゴイズム
えごいずむ

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