コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キーン キーン Kean, Charles John

13件 の用語解説(キーンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キーン
キーン
Kean, Charles John

[生]1811.1.18. アイルランド,ウォーターフォード
[没]1868.1.22. ロンドン
イギリスの俳優。名優 E.キーンの子。舞台のみならず,ロンドンのプリンセス劇場の経営にも乗出し,また歴史考証の正確さを期する演出にも手腕を発揮,マイニンゲン劇場に影響を与えた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Kean, Edmund

[生]1789.3.17? ロンドン
[没]1833.5.15. サリーリッチモンド
イギリスの俳優。公式の出生記録がなく,旅芸人私生子ともいわれ,その謎に包まれた出生と自殺をはかったこともある不幸なおいたち,その後の数奇な生涯は,激烈な気性とともに,さまざまな伝説を生んだ。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Kean, Ellen

[生]1805.12. アイルランド
[没]1880.8.20. ロンドン
イギリスの女優。旧姓 Tree。『十二夜』のオリビア,『ロミオとジュリエット』など,シェークスピアの作品に出演した。 1842年 C.J.キーンと結婚し,多くの舞台で共演。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Keen, William Williams

[生]1837.1.19. フィラデルフィア
[没]1932.6.7. フィラデルフィア
アメリカ脳外科の先駆者。 1866年,母校ジェファーソン医科大学の病理学講師となり,次いで外科教授 (1889~1907) 。 88年に脳腫瘍 (髄膜腫) の除去,89年に脳室の切開に成功,直線的開頭術を開発して,キーン式手術と呼ばれた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Keene, Charles Samuel

[生]1823.8.10. ホーンジー
[没]1891.1.4. ロンドン
イギリスの画家,風刺漫画家。初期には木版画家として『ロビンソン・クルーソー』の挿絵を制作。 1851年から週刊『パンチ』誌にカリカチュアを発表,9年間休まず続けられた。彼の風刺画はデリケート控え目であり,インクの濃淡の階調によって描くモノクロームの絵画も独特のもの。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Keene, Laura

[生]1820頃.ロンドン
[没]1873.11.4. ニュージャージーモントクレア
イギリスの女優でアメリカ最初の女性劇場経営者。本名は Mary Moss。マダム・ベストリスの弟子であったが,アメリカの劇場主 J.W.ウォラックに見出され,1851年にアメリカに渡った。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Keene

アメリカ合衆国,ニューハンプシャー州南西部,アシュウィロット川に沿う都市。 1733年現在地の上流に入植したが,インディアンと対立し,53年現地点に移転。モナドノック地方の商業の中心で,光学器具,家具,繊維など種々の工業が立地。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

キーン
キーン
Keene, Donald

[生]1922.6.18. ニューヨーク
アメリカの日本文学研究家。コロンビア大学フランス文学,東洋文学を専攻し,太平洋戦争が始ると海軍の日本語学校に入り,情報部門の軍務につく。戦後,ハーバード大学コロンビア大学の大学院で本格的に日本文学の研究に取組む。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

キーン(Donald Lawrence Keene)

[1922~ ]日本文学研究者。米国の生まれ。古典から近代文学に及ぶ、日本文学の研究・翻訳に尽力。特に、海外への日本文学紹介に大きな業績を残した。平成24年(2012)に日本国籍を取得。通称「鬼怒鳴門(キーンドナルド)」。著作に「百代(はくたい)の過客(かかく)」「日本文学の歴史」など。平成20年(2008)文化勲章受章。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

キーン

米国の日本文学研究家。ニューヨーク生れ。コロンビア大学,ハーバード大学,京都大学などで学んだ。《万葉集》から現代文学までの幅広い研究で評価され,翻訳も数多く,日本文学の国際的な評価を高めるのに貢献した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

キーン Keene, Donald

1922- アメリカの日本文学研究者。
1922年6月18日生まれ。第二次大戦中アメリカ海軍の日本語学校でまなぶ。京大留学などをへて1960年コロンビア大教授。日本に長期滞在し,古典から現代文学におよぶ日本文学の海外への翻訳,紹介につくす。昭和37年菊池寛賞。60年「百代の過客(かかく)」で読売文学賞,日本文学大賞。平成14年文化功労者。20年文化勲章東日本大震災を機に日本永住を決め,24年日本国籍を取得。25年現代俳句大賞。ニューヨーク市出身。コロンビア大卒。日本名はキーン ドナルド,雅号に鬼怒鳴門。著作に「日本人の美意識」「日本文学の歴史」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

デジタル大辞泉プラスの解説

キーン

1922年製作のフランス映画。原題《Kean》。監督:アレクサンドルボルコフ

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

キーン【Edmund Kean】

1787‐1833
イギリスの俳優。1814年ドルーリー・レーン劇場で《ベニスの商人》のシャイロックを,それまでのように滑稽な敵役でなく,異常な悪人として演じ,評判をとる。激情の爆発的表現にたけたロマン派好みの俳優で,バイロンコールリジらは彼の賛美者であった。リチャード3世マクベス,《オセロー》のイアーゴーなど,シェークスピア悲劇の悪人役が得意だったが,ハムレットのように高貴さの要る役や喜劇の役は不得手だった。孤児として育ち,旅役者の一座に加わって苦労したが,成人した後は飲酒癖や奇行で知られ,世間の非難を浴びた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

キーンの関連キーワードアメリカの声サイデンステッカー亜米利加アメリカの没落アメリカの夢アメリカ アメリカアメリカの影アジア系アメリカ文学研究会日本アメリカ文学会高垣松雄

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

キーンの関連情報