コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

クリスマス・キャロル クリスマスキャロル

3件 の用語解説(クリスマス・キャロルの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

クリスマス・キャロル

ディケンズの小説。1843年作。守銭奴で利己的な老人スクルージクリスマスの前夜,夢の中で幽霊から自分の過去・現在・未来を示されて恐ろしくなり,心を入れかえて翌日からは人びとに慈愛を施す。

クリスマス・キャロル

キャロルはもともと踊りを伴った歌の意で,中世には繰返しのある歌曲をさした。16世紀中ころからはクリスマスの喜びを歌った歌を意味するようにもなった。フランスノエルにあたる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クリスマス・キャロル
くりすますきゃろる
A Christmas Carol

イギリスの作家ディケンズ中編小説。1843年刊。その後数年にわたって発表された5編の『クリスマス物語集』の第一作。主人公スクルージは人情のかけらもないけちん坊の守銭奴だが、クリスマスの前夜に、もと共同で事業をやっていた男の幽霊に会い、自分の過去、現在、未来の姿を見せられた結果、己の罪を悔い改めて人間らしい心を取り戻す。子供にもなじみ深い物語であるとともに、「クリスマス哲学」とよくいわれる、ディケンズの社会観、人間観を端的に示した作品。[小池 滋]
『安藤一郎訳『クリスマス・カロル』(角川文庫)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

クリスマス・キャロルの関連キーワードギッシングサッカレー守銭奴ディケンズ二都物語クリスマスキャロルデディケートメディケードヴァールブルク‐ディッケンズの経路(生化学)ワールブルク‐ディッケンズの経路(生化学)

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

クリスマス・キャロルの関連情報