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ジメチルアミン ジメチルアミン dimethylamine

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジメチルアミン
ジメチルアミン
dimethylamine

メチルアルコールとアンモニアから合成されるアンモニア臭のある気体。化学式 (CH3)2NH 。沸点7℃。水にきわめてよく溶け,強い塩基性を示す。水溶液として市販されている。

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栄養・生化学辞典の解説

ジメチルアミン

 C2H7N (mw45.08).(CH3)2NH.動物性タンパク質に見いだされるアミン

出典|朝倉書店
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世界大百科事典 第2版の解説

ジメチルアミン【dimethylamine】

第二アミンの一つ。化学式(CH3)2NH。アンモニアに似た臭気をもつ無色,水溶性の気体。融点-93.0℃,沸点6.88℃。比重d40=0.6804。塩基解離指数pKb(25℃)=3.23。アルミナAl2O3やシリカSiO2などの脱水触媒存在下に,アンモニアとメチルアルコールとを300~500℃で反応させて合成する。 NH3+2CH3OH  ―→(CH3)2NH+2H2O医薬,農薬,合成樹脂界面活性剤ロケット燃料,触媒,溶剤などの原料として,用途はきわめて広い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジメチルアミン
じめちるあみん
dimethylamine

脂肪族アミンの一つ。アンモニアに似たにおいをもった気体。通常は水溶液として市販されている。水溶液は弱アルカリ性である。塩基性はアンモニアより強い。ニシンを漬けた塩水の成分として、トリメチルアミンとともに分離された。アンモニアとメタノールメチルアルコール)、p(パラ)-ニトロソジメチルアニリンのアルカリ分解などで合成される。亜硝酸を作用させると、強い発癌(はつがん)作用をもった、N-ジメチルニトロソアミン(通称ニトロソアミン。DMNAと略記される)を生じる。
[務台 潔]

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