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ソコトラ島 ソコトラとう Socotra

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソコトラ島
ソコトラとう
Socotra

アフリカ東端アシール岬東北東約 240kmのアラビア海上にある島。イエメンに属する。中心地はタムリダで,島の北海岸にある。島の中央部をハジエ山が占め,最高地点は標高 1419mであるが,大部分は 200~300mの台地。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ソコトラ‐とう〔‐タウ〕【ソコトラ島】

Socotra》アラビア海にある島。イエメン共和国領。アラビア半島からはアデン湾を隔てて南約300キロメートル、東アフリカのアシール岬の東約240キロメートルに位置する。周囲の小島とあわせてソコトラ群島(諸島)と呼ばれる。古代より海上交易の中継地として知られた。地学的には2000万年から500万年前にアフリカ大陸から分離して誕生。竜血樹の一種や、世界で唯一のウリ科の樹木をはじめ、独自の進化を遂げた固有の動植物が生息する。2008年に「ソコトラ群島」の名称で世界遺産自然遺産)に登録された。スコトラ島

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ソコトラ島
そことらとう
Socotra

東アフリカのアシール岬の東北東240キロメートルにある、アラビア海上の島。面積3580平方キロメートル。北方350キロメートルを隔てたイエメン共和国に属する。最高点が約1600メートルの高原状の島で、気候は乾燥する。住民はアラブ系で人口は約2万を数え、漁業やヒツジ、ヤギの牧畜などが営まれる。ナツメヤシアロエなども産する。古代からその存在が知られたが、16世紀初めにはポルトガルが進出し、1886年からはイギリスの保護領であった。[末尾至行]

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