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ソシオグラム sociogram

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソシオグラム
sociogram

ソシオメトリーのテストによって測定された個人間の選択,拒否,無関心などの関係を実線点線などの矢印で図示したもの。スターや孤立者の存在,下位集団の有無など,集団の構造を分析する資料となる。集団の成員数が大きかったり,各人の選択を無制限に許容すると図が複雑になるのでソシオマトリックスの形式で表現し,数量的な扱いをする。

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デジタル大辞泉の解説

ソシオグラム(sociogram)

ソシオメトリーによって、集団内の人間関係や集団構造を図表化したもの。個人を円、選択(牽引)を実線、拒否(反発)を破線などで表した図で示される。

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百科事典マイペディアの解説

ソシオグラム

ソシオメトリーのテストの結果を客観的に記述する方法として,人間関係あるいは集団構造を図表で表示したもの。一般に牽引(けんいん)は実線,反発は点線,個人は円で表され,個人や集団の型が視覚的に判断できるところに利点がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ソシオグラム【sociogram】

集団内における人間関係のダイナミックな構造を表示するためにつくられた図表。集団内の個人を円で表し,一定の質問(だれといっしょに遊ぶか,だれといっしょに同じ机で勉強したいか,など)の答えによって,選んだ人と選ばれた人を矢印で連結する。他人へ発散する線のと,他人から集まってくる線の束で,個人の特徴や集団内の位置(人気者,のけ者,かくれた傑出者など)を明らかにし,また集団内のサブ・グループやサブ・グループ間の関係を推定することができる。

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大辞林 第三版の解説

ソシオグラム【sociogram】

集団における人間関係の構造を明らかにするため、成員相互間の選択(牽引)・拒否(反発)関係を図表化したもの。ソシオメトリーで使用される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ソシオグラム
そしおぐらむ

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