百科事典マイペディア 「テオティワカン文化」の意味・わかりやすい解説
テオティワカン文化【テオティワカンぶんか】
→関連項目アメリカ・インディアン|エル・タヒン|マヤ
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…前3千年紀に,高原の谷間にトウモロコシ,マメ,カボチャなどの栽培と採集・狩猟を組み合わせた生業が一般化し,前2千年紀には土器や小規模な祭祀建造物をもつにいたり,ベラクルス・タバスコ地方の森林低地では,巨大な石彫や土盛りのマウンドをもつオルメカ文化が発展していった。やがて小規模の灌漑を伴う農業が組織的に行われるようになり,西暦初頭から3世紀の頃,テオティワカン文化や,モンテ・アルバン(サポテカ文化)が成立,少しおくれて,マヤ文化が出現した。政治,宗教,工芸,商業での専門分化が進み,社会は階層区分が明確になり,石造の大神殿や宮殿,石彫,壁画,硬玉細工,金銀細工,美しい土器や織物が作られた。…
※「テオティワカン文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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