コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トラヒック traffic

翻訳|traffic

世界大百科事典 第2版の解説

トラヒック【traffic】

電気通信網内を流れる個々の通信あるいは通信要求を呼(〈こ〉あるいは〈よび〉)といい,呼の流れの総体を通信トラヒックあるいは単にトラヒックという。通信網においては呼は多数の通信端末から確率的に生起する。したがって,トラヒックは時間的に変動する。この確率的な変動要因を考慮し,統計確率的手法に基づいて必要な通信設備数やサービス品質などの計算を行う設計理論がトラヒック理論である。 呼の性質は保留時間(通信時間)や情報内容などにより定められる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のトラヒックの言及

【異常トラヒック】より

…設計時に予測された平常時の通信トラヒックに比べて,はるかに多くのトラヒックが電気通信網に加えられる場合がある。これを異常トラヒックという。…

※「トラヒック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

トラヒックの関連キーワードトラフィック理論異常トラヒック電話交換回線網中継呼量

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android