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ナムディン ナムディン Nam Dinh

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナムディン
ナムディン
Nam Dinh

ベトナム北部,ハナムニン省の省都。首都ハノイ南南東約 70km,ホン川 (紅河) 下流部右岸にあり,同川とその分流ダイ川を結ぶ運河にのぞむ。人口稠密で集約農業行われるホン川デルタの南部における中心地で,農産物を集散するほか,軽工業が発達し,特に絹織物,紡績などの工業が盛ん。

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デジタル大辞泉の解説

ナム‐ディン(Nam Dinh)

ベトナム北部、ナムディン省の都市。同省の省都。首都ハノイの南東約75キロメートルソンコイ川デルタ地帯に位置する。フランス統治時代より繊維産業が盛ん。近年は工業団地が立地し、外国企業の誘致が進められている。13世紀に元軍を撃退した英雄、チャン=フン=ダオの生地。

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百科事典マイペディアの解説

ナムディン

ベトナム北東部の都市。ハノイ南東約80km。ソンコイ川の河口に近く,水上交通,鉄道の要地。塩の生産地で,繊維工業も盛ん。17万1699人(1992)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ナムディン【Nam Dinh】

ベトナム北部の都市。人口17万2000(1992)。トンキン・デルタ南部,ハノイの南東80kmに位置する。ソンコイ川の支流に臨み,国道,鉄道に沿う交通の要地。付近はベトナムでも有数の人口稠密地帯である。第2次大戦前から繊維工業の中心で,ベトナムのマンチェスターともよばれ,現在も綿,絹,人絹織物の生産が盛んである。周辺農村の米などの集散地ともなり,醸造業も発達する。住民にはカトリック信者が多い。【別技 篤彦

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ナムディン
なむでぃん
Namdinh

ベトナム北部、ナムディン省の省都。ハノイの南東75キロメートルに位置する。人口19万0500(2003推計)。ソン・コイ川デルタの中心都市で、古くから周辺農村の米などの集散地となり、国道10号線、鉄道のハノイ―ホー・チ・ミン線が通じる。フランス領時代から繊維工業の中心地となっており、現在も綿・絹織物業が盛んで、1万人を超える織物労働者がいる。電力、化学肥料などの工業、漆器、莚(むしろ)、銅製品などの手工業も盛んである。ベトナム戦争中、市街はアメリカ空軍によって破壊されたが、戦後、近代都市に生まれ変わった。[菊池一雅]

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