ハノーファー(英語表記)Hannover

世界大百科事典 第2版の解説

ハノーファー【Hannover】

ドイツ北西部,ニーダーザクセン州の州都。人口52万6000(1995)。州政府・諸官庁や州議会のある官庁都市であるとともに,工科大学(1879年創立。1968年工科総合大学となる),医科・獣医大学,芸術大学等多数の教育・研究機関のある文教都市であり,かつまた機械,車両,電機,化学等の近代的工業の発達した工業都市でもある。1947年以来毎年催される国際工業見本市でも有名。内陸都市だが水路(ミッテルラント運河)もあり,国際空港も擁して交通・運輸の便はよい。

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世界大百科事典内のハノーファーの言及

【ザクセン】より

…州都はドレスデン。
[ニーダーザクセン]
 ドイツの一州(ラント)を構成するニーダーザクセンは,第2次世界大戦後の1946年,旧プロビンツ・ハノーファーProvinz Hannoverを中心として四つのラントが合わさって作られた新しいラントである。この地域は,オストフリースラント部分を除いて,すべて,かつてのザクセン部族定住領域に属し,ラントの名称もそれに由来する。…

※「ハノーファー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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