コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

バイオレット バイオレット violet leaves absolute

11件 の用語解説(バイオレットの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バイオレット
バイオレット
violet leaves absolute

フランスグラース周辺で栽培されるニオイスミレ Viola odorataの葉から溶剤抽出法により得られる固溶体で,強いグリーンノート (緑の香り) をもつ有用な天然香料。補香剤としてすみれ香調の香料などに調合され,香粧品,石鹸などの香料に用いられるほか,特殊なフレグランス製品に利用される。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

バイオレット
バイオレット
violet

スミレ属 Viola全体をさす英名であるが,特に観賞用に栽培されるニオイスミレ (匂菫) をさすことが多い。園芸品種が多く,香水原料としても特に南ヨーロッパで栽培されている。 (→スミレ〈菫〉 )。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

バイオレット(violet)

スミレ。特に、ニオイスミレのこと。
すみれ色。濃紫色。
リキュールの一。紫色の甘口の酒。カクテルに用いる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

バイオレット

ニオイスミレ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

栄養・生化学辞典の解説

バイオレット

 紫色のリキュール.スミレの香りをもつ.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

バイオレット

JTが製造、販売するタバコブランド、また、その商品名。1972年5月、販売開始。タール17mg、ニコチン1.2mg、20本入り。沖縄県限定販売。

バイオレット

日産自動車が1973年から1982年まで製造、販売していた乗用車。4ドアセダンを中心とする。オースターとスタンザの姉妹車。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

色名がわかる辞典の解説

バイオレット【violet】

色名の一つ。ヴァイオレットとも表記する。JISの色彩規格では「あざやかな青紫」としている。バイオレットはスミレのことで、スミレ科スミレ属植物の総称。一般に、スミレの花のように少しみがかった色をさす。スミレには黄色などの花もあるが、とくに紫系統をさしていう。和名はすみれ。少しみがかった紫色をパープルといい、どちらも日本で馴染みのある色名。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

バイオレット【sweet violet】

ヨーロッパおよび北アフリカ地中海沿岸地方原産のスミレ科多年草イラスト)。和名ニオイスミレ。花によい香りがあるため,古くからヨーロッパでは,香りの花として親しまれており,種小名odorataも〈香りのある〉という意味である。基部にワサビ状の根茎をもち,その先より葉柄のある心臓形または腎臓形の,葉縁に鈍鋸歯のある葉を根生するが,この葉姿もワサビに似ている。古株になると基部は木質化することがある。草丈は10~15cmぐらい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

バイオレット【violet】

すみれ。
ニオイスミレの別名。
すみれ色。紫色。
リキュールの一。紫色の甘い酒。カクテル用。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バイオレット
ばいおれっと
sweet violet
[学]Viola odorata L.

スミレ科の多年草。ニオイスミレともいう。高さ10~15センチメートル。葉は根際(ねぎわ)から生え、心臓形で鋸歯(きょし)があり、葉柄は長い。株元から1本ずつ花茎を出し、芳香の強い紫色花を開く。園芸種には桃、白、淡青色花もあり、八重咲き種もある。暖地では11月から咲き始め3月が最盛期になる。ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア原産で、観賞用として花壇や鉢に植えるほか、切り花とする。香水の材料としても有名である。繁殖は、花期後に分枝した匍匐(ほふく)枝を株分けして、日当りのよい暖所に植える。夏季の乾燥と強光線に弱く、ハダニによる被害も多いので、注意が必要である。[神田敬二]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のバイオレットの言及

【スミレ】より

… スミレ属の種はかわいらしく,多くが山草的に栽植される。またニオイスミレV.odorata L.(英名sweet violet,この園芸品種がバイオレットとよばれる)はヨーロッパから西アジア原産であるが,芳香のある濃紫色の花は観賞のため庭園や花壇に植えられ,ときには野生化している。花からは香水がつくられる。…

【スミレ】より

…【谷口 幸男】。。…

【スミレ】より

… スミレ属の種はかわいらしく,多くが山草的に栽植される。またニオイスミレV.odorata L.(英名sweet violet,この園芸品種がバイオレットとよばれる)はヨーロッパから西アジア原産であるが,芳香のある濃紫色の花は観賞のため庭園や花壇に植えられ,ときには野生化している。花からは香水がつくられる。…

※「バイオレット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

バイオレットの関連キーワード北アフリカゼラニウム油地中海阿弗利加地中海気候ヨーロッパトルコヨーロッパポイントヨーロッパ鰻ポルトヨーロッパ《ヨーロッパおよびアジアの北部と東部》

バイオレットの関連情報