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バタンガス バタンガスBatangas

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バタンガス
バタンガス
Batangas

フィリピン,ルソン島南西部,バタンガス半島にある港町。バタンガス州の州都。水運と鉄道でマニラと結ばれ,米,サトウキビトウモロコシコプラの積出しが盛ん。ベルデアイランド海峡をへだてたミンドロ島のカラパンにフェリーの便がある。

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デジタル大辞泉の解説

バタンガス(Batangas)

フィリピン、ルソン島中南部、バタンガス州の都市。同州の州都。首都マニラの南約110キロメートルに位置する。バタンガス教会をはじめ、スペイン統治時代の歴史的建造物が点在する。海岸保養地、およびミンドロ島への玄関口として知られる。

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百科事典マイペディアの解説

バタンガス

フィリピン,ルソン島南部の港湾都市。バダンガス州の州都。深い湾の奥にあり,ミンドロ島と対する。周辺はフィリピンでも有数のサトウキビ生産地。製糖工場がある。最近はマニラの遠郊として野菜や果樹栽培も盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

バタンガス【Batangas】

フィリピン,ルソン島南部の地方都市。人口21万2000(1995)。マリカバン島とベルデ島を入口に配した天然の良湾であるバタンガス湾に臨み,火山性の肥沃な丘陵地からなる農業地帯を後背地にもつ。歴史は古く,1754年に州都がタールからここに移され,州名もバタンガスに変更された。しかしマニラの南約100kmという位置もあって経済的発展性に乏しく,町から市への昇格は1969年と遅れた。スペイン時代の大教会堂や最近の単科大学校舎など,市内には新旧の大建造物が目立つ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バタンガス
ばたんがす
Batangas

フィリピン、ルソン島南西部にあるバタンガス州の州都。マニラの南方110キロメートルに位置する。人口24万7588(2000)。南タガログ地方の商業、交通の中心地。ミンドロ島へフェリーが通っている。付近は火山性台地の農業地帯で、水稲のほかココナッツ、果樹、コーヒーなどを産し、牧畜も行われる。郊外に石油精製工場や日本の協力を得た大型発電所がある。住民はタガログ語を話し、郷土意識の強さで知られ、反スペイン革命のとき大きな役割を果たした。[高橋 彰]

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