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フレイレ フレイレFreire, Ramom

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フレイレ
フレイレ
Freire, Ramom

[生]1787.11.27. サンチアゴ
[没]1851.12.9. サンチアゴ
チリの軍人,政治家。 1811年独立軍に加わり,J.サン=マルティンに従ってアンデス越え (1817) を敢行,チリのスペインからの解放 (28) に貢献。独立後自由主義派の領袖となり,総統在任中 (23~26) ,奴隷制を廃止し,チロエ島からスペイン軍を駆逐した。

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フレイレ
フレイレ
Freyre, Gilberto de Melo

[生]1900.3.15. レシフェ
[没]1987.7.18. レシフェ
ブラジルの社会学者,作家。欧米に留学,政治学,社会学,人類学を学び,レシフェでは若い知識人の中心的指導者となった。 1926年に第1回ブラジル地方主義大会を組織。また,ジョアキン・ナブコ社会調査研究所の創設に尽力した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

フレイレ【Gilberto Freyre】

1900‐87
ブラジルの社会史学者,人類学者,思想家。レシフェ市に生まれ,コロンビア大学ボアズに人類学を学ぶ。北東部砂糖地帯の家父長的家族制度と奴隷制に基づくプランテーション社会の構造とその現代までの変貌を分析し,温和な人種関係でブラジル社会を特徴づけた。主著には《大邸宅と奴隷小屋Casa grande e senzala》(1933),《ノルデステ》(1937)などがある。その社会観は現代ブラジルの国づくりのイデオロギーと調和して,国民的英雄とされる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フレイレ
ふれいれ
Nelson Freire
(1944― )

ブラジルのピアノ奏者。リオ・デ・ジャネイロで学び、給費留学生に選ばれてウィーンに行き、名教師ザイドルホーファーBruno Seidlhoferに師事。1968年ロンドンデビューで成功を収め、続くニューヨーク・デビューで国際的な評価を確立した。71年(昭和46)初来日。ロマン派および母国の大作曲家ビラ・ロボスを得意としており、表情の豊かな情熱的な演奏を聴かせる。80年代には、アルヘリッチと組んだピアノ二重奏でも知られた。[岩井宏之]
「『アルゲリッチ&フレイレ・デュオ』(1991・マーキュリー・ミュージック・エンタテインメント) ▽『ショパン:ピアノ作品集』(2002・ユニバーサルミュージック)」

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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