コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヘラクレイデス[ポントス] Hērakleidēs Pontikos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヘラクレイデス[ポントス]
Hērakleidēs Pontikos

[生]? ポントス,ヘラクレイア
[没]前322以後
古代ギリシアの哲学者。アカデメイアスペウシッポスプラトンに学び,のち故郷に帰り哲学学校を創設。自然学,倫理学,政治学,歴史,文学を研究。著作のほとんどは対話形式をとり,キケロプルタルコスに影響を与えた。天文学においては地球自転説や太陽をめぐる金星や火星の運行を述べ,地動説への過渡的役割を果した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android