ペットボトル(英語表記)PET bottle

大辞林 第三版の解説

ペットボトル【PET bottle】

ポリエチレンテレフタレート樹脂から作られる瓶状の容器。軽くて耐久性に優れることから、飲料用容器として多く用いられる。繊維製品などへのリサイクルも可能。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

百科事典マイペディアの解説

ペットボトル

ポリエチレンテレフタレートを溶かしてふくらませてつくったびん。ポリエチレンテレフタレートの略称を用いてPETボトルとも表す。飲料製品の容器として使われる。回収・再生されたペット樹脂はシート製品,繊維製品,成形品などに再生利用されている。収率は90.4%(2012年)。→容器包装リサイクル法
→関連項目フリース

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペットボトル
PET bottle

ポリエチレンテレフタレート PET(→ポリエステル)製の容器。高分子状エステルの PETは結晶性が高く,軽く加工もしやすいという特性から,飲料や調味料などの容器として使われている。日常的に瓶詰の水を飲むヨーロッパで,ミネラルウォーターの容器として普及した。日本では醤油の容器として開発されたが,清涼飲料の容器としての使用は,ごみの増加につながるという理由で規制されていた。しかしペットボトル入りミネラルウォーターの輸入が増えてきたことから,1982年,食品衛生法が改正されて飲料用としての使用が認められ,以後,急速に普及した。同時に回収とリサイクルの必要性が訴えられるようになり,1995年,「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)が成立,1997年からはペットボトルの再商品化がメーカーに義務づけられた。再利用のおもな例として,繊維に加工し衣類,マット,カーペットなどへの製品化がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ペット‐ボトル

〘名〙 (PET bottle) PET(ポリエチレン‐テレフタレート)製の瓶。軽くて割れにくく、プラスチックに比べてガスを通しにくい。ジュース、しょう油などの容器として使用。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

スト破り

ストライキの際、使用者側について業務を続けること。特に、使用者がストライキに対抗して雇用者の一部や外部からの雇用者を就業させること。また、その労働者。スキャッブ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ペットボトルの関連情報