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ペンダント pendant

翻訳|pendant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペンダント
pendant

(1) イギリス後期ゴシック様式(→パーペンディキュラー様式)あるいはチューダー様式の建築において,扇形ボールト(→ボールト)の天井などから吊り下げられた石,石膏または木による装飾。ロンドンのウェストミンスター寺院の中のヘンリー7世礼拝堂のペンダントは有名。17世紀イギリスのジェームズ朝建築における階段の親柱下のゴシック的な装飾もペンダントという。
(2) 天井から下げるかたちの照明器具。
(3) 鎖やひもで首から吊り下げるメダルや装身具(→ネックレス)。

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デジタル大辞泉の解説

ペンダント(pendant)

装身具の一。鎖やひもなどで首から胸に下げる形式の飾りもの。また、垂れ下がる形の耳飾りやブローチ。
天井や軒などから吊り下げる形の照明器具

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百科事典マイペディアの解説

ペンダント

ネックレス

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世界大百科事典 第2版の解説

ペンダント【pendant】

ゴシック建築で,天井から垂れ下がった形の装飾のこと。木造天井の腕木の一部が装飾化したり,石造天井のリブが複雑化して,本来アーチのように上方に迫り上がるべきであったものが下方にも伸びて出現したと考えられる。末期ゴシック建築に多く,彫刻を施して華麗に飾るものが多い。天井から懸垂する照明器具(シャンデリアなど)や吊り下げる形の装身具も,同様にペンダントと呼ぶ。【鈴木 博之】

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大辞林 第三版の解説

ペンダント【pendant】

鎖やひもで吊るして首に掛ける装身具。
天井から吊り下げる照明器具。コード-ペンダント。

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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ペンダント【pendant】

天井から吊り下げる照明器具。

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世界大百科事典内のペンダントの言及

【ペナント】より

…先端が燕尾(えんび)状に割れているもの,細長い短冊(たんざく)状のものもペナントという。ペンダントpendant(ペナントと同義に使う場合もある)とペノンpennonの混合した語と思われる。ペンダントは船の帆桁やマストに掲げる旗で,商船の旗旒(きりゆう)信号では国際信号書に旗の大きさ,信号符字の構成,信号法などが定めてある。…

【首飾】より

…18世紀にはダイヤモンドを多面体にみがく技術が発達し,小粒のダイヤをちりばめた首飾が流行の主流になった。 首飾の種類には,鎖状のものや玉をたくさんつないで長く垂れ下げる形式のロングネックレス(この中には2mもの長いものを適当に巻きつけるロープネックレスも含まれる),首にぴったり巻くような形式のチョーカー,幅広の涎掛状のビブ,長めの鎖に飾りを下げるペンダント,それに写真や小物を入れるいれものを取り付けたロケットなどがある。【鍵谷 明子】。…

【ペナント】より

…先端が燕尾(えんび)状に割れているもの,細長い短冊(たんざく)状のものもペナントという。ペンダントpendant(ペナントと同義に使う場合もある)とペノンpennonの混合した語と思われる。ペンダントは船の帆桁やマストに掲げる旗で,商船の旗旒(きりゆう)信号では国際信号書に旗の大きさ,信号符字の構成,信号法などが定めてある。…

※「ペンダント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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