精選版 日本国語大辞典 「ポツダム」の意味・読み・例文・類語
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ドイツ北東部、ブランデンブルク州の州都。1949~90年は旧東ドイツに属した。ベルリンの南西端に隣接し、ハーフェル湖に面する。人口12万9300(2000)。17~18世紀にブランデンブルク選帝侯とプロイセン王の宮廷都市として発達し、18世紀なかばフリードリヒ大王の造営したロココ風のサンスーシ離宮とその庭園、イギリス風ゴシック様式のバーベルスベルク城など文化遺産が多い。
1805年の対ナポレオン戦(アウステルリッツの戦い)の和約の締結地で、1945年の第二次世界大戦終結に関するポツダム会談は、市内のチェチリエンホーフ宮殿で行われた。工業は、食品、織物、薬品、電気器具、車両などの製造が行われる。大学、天文台、地球物理観測所などがある。都心にはドームのあるニコラス教会(1830~37年、シンケルSchinkel作)などがあり、市東部にはヨーロッパのハリウッドといわれる「バーベルスベルク撮影所」がある。
[佐々木博]
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ベルリン南西郊外の都市。17世紀来ブランデンブルク選帝侯の離宮都市となり,特にフリードリヒ大王のサンスーシ宮殿は有名である。1945年7~8月,当地でドイツの戦後処理と対日終戦に関する米英ソ3国の首脳会談が開かれた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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