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マグロ(鮪) マグロ

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百科事典マイペディアの解説

マグロ(鮪)【マグロ】

サバ科の魚のうちクロマグロメバチキハダミナミマグロビンナガなどを総称していう。クロマグロのみをさすことも多い。クロマグロはホンマグロともいわれ,体長3m,体重350kgに達する。
→関連項目マグロ資源保存・管理特別措置法

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世界大百科事典 第2版の解説

マグロ【マグロ(鮪) tuna】

スズキ目サバ科マグロ属の海産魚の総称,またはクロマグロの異名。マグロの名は真っ黒から転訛したものとされる。日本ではふつうマグロとは大型のサバ型魚類で刺身として生食に供されるものを指すことが多く,このためカジキ類をもカジキマグロと称することがある。分類学上のマグロ属はビンナガ(ビンチョウ)Thunnus alalunga(英名albacore)(イラスト),クロマグロ(ホンマグロ,シビ,ハツ)T.thynnus(英名bluefin tuna)(イラスト),ミナミマグロ(豪州マグロ)T.maccoyii(英名southern bluefin tuna),メバチT.obesus(英名bigeye tuna),キハダ(キワダ)T.albacares(英名yellowfin tuna)(イラスト),タイセイヨウマグロT.atlanticus(英名blackfin tuna),コシナガT.tonggol(英名longtail tuna)の7種を含む。

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世界大百科事典内のマグロ(鮪)の言及

【サボテン】より

…ハシラサボテンのピタヤHylocereus undatus (Haw.) Br.et R.の果実は果肉がゼリー状で甘く,ウチワサボテンのオプンティア・フィクスインディカOpuntia ficusindica (L.) Mill.(英名Indian fig)の果肉も赤くて甘い。いずれも中南米では果物として市場に並び,ウチワサボテン類の食用となる果実をツナtunaと呼ぶ。メキシコではツナの果肉を固めたお菓子ケソ・デ・ツナやエキノカクトゥス属の茎の砂糖漬ドゥルセ・デ・ビスナガが市販されている。…

【クロマグロ】より

…名は体色が黒いことによる。ホンマグロ,または単にマグロと呼ばれることも多い。幼魚には体側に10~20条ほどの淡色横帯があるのでヨコワともいい,若魚をメジ,老成するとシビなどと呼名が変わる。…

【水産物貿易】より

…輸入額が輸出額を超えたのは高度成長時の1971年である。所得増加を背景にした水産物需要の増加は,日本での漁獲高が少ないエビ,カニ,魚卵,マグロ等にも向かいはじめ最大の水産物輸入国であったアメリカを78年に追いぬいた。輸入品目としては,冷凍エビをトップ(輸入額の20%強)に近年伸びてきたマグロ(10%),サケ・マス(6%),イカ・タコ(6%)などとなっている(いずれも1995)。…

【体温】より

…このように体温が多少とも産熱に依存している状態を内温性endothermyという。たとえばマグロでは,水温が10~22℃のとき筋肉は27~30℃に保たれている。また,飛んでいる昆虫の体温は外温より高い。…

※「マグロ(鮪)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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