コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マノン・レスコー Manon Lescaut

世界大百科事典 第2版の解説

マノン・レスコー【Manon Lescaut】

フランスの作家プレボーの長編小説《隠遁した一貴族の回想と冒険》の最終第7巻に,独立した物語として収録された小説。1731年刊。正式の題名は《シュバリエ・デ・グリューとマノン・レスコーの物語La histoire du chevalier Des Grieux et de Manon Lescaut》。女主人公の印象が強烈なため,今日では表記のように呼ばれている。17歳の前途有為なデ・グリューはアミアンの町で年下の美少女マノンに一目惚れし,言いなりにパリに駆落ちする。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のマノン・レスコーの言及

【プッチーニ】より

…1884年最初のオペラを発表。93年3作目のオペラ《マノン・レスコー》で成功を収め,《ラ・ボエーム》(1896),《トスカ》(1900),《蝶々夫人》(1904)と傑作を書き続け,《トゥランドット》(未完。F.アルファーノが完成させて1926年初演)まで10曲のオペラを作曲した。…

※「マノン・レスコー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

マノン・レスコーの関連キーワードプレボー(Antoine François Prévost d'Exiles)フィオレンツァ コッソットファビオ アルミリアートロランド ビリャソンロイヤル・バレエ団カリタ マッティラディ・ステファノG. プッチーニマノン・レスコーフランス文学デル・モナコ井上友一郎ロマン主義危険な関係淀 かおるメイヤック丹羽葉之介プッチーニ心理小説マスネー

今日のキーワード

存亡の機

引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋(とき)。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

マノン・レスコーの関連情報