百科事典マイペディア 「マルティヌー」の意味・わかりやすい解説
マルティヌー
→関連項目合奏協奏曲
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チェコスロバキアの作曲家。J・スークおよびA・ルーセルに師事。新古典主義に属する作曲家であるが、その音楽は、民族主義的作風、コンチェルト・グロッソをはじめとするバロック時代の音楽形式への傾倒、ジャズのイディオムの導入など、折衷主義的傾向を示している。第二次世界大戦中はアメリカに渡り、プリンストン大学、カーティス音楽学校などで教鞭(きょうべん)をとる。多作家として知られ、その作品はオペラ、バレエなどの劇音楽から、管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、合唱曲に至る膨大な数に及んでいる。
[寺田兼文]
出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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