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マレー文学 マレーぶんがく

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マレー文学
マレーぶんがく

マレー (マレーシア) のマレー語文学。口承文芸としては,動物寓話,滑稽物語,なぞなぞ,パントゥンなど民衆の間に広く伝わったもののほかに,専門の語り手語り伝える物語もあった。記載文学の始りは 14世紀のイスラム伝来以降で,アラビア文字の採用によった。

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世界大百科事典 第2版の解説

マレーぶんがく【マレー文学】

マレー文学はヨーロッパ文明がマレー社会に衝撃を与えた19世紀を境に,古典文学近代文学に分けることができる。古典文学はインド,ジャワ,そしてペルシア・インド的要素をおびたイスラムなどの影響を受け,それら異質な文化を融合しながら固有の文学として発達した。イスラムのマレー文学への重要な貢献はジャウィと呼ばれるアラビア文字の導入で,19世紀以前のほとんどすべての文学はジャウィで書かれ伝えられた。古典文学はこのような書かれた文学と口承文学の二つのカテゴリーに分類することができる。

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