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マーケット・メカニズム market mechanism

世界大百科事典 第2版の解説

マーケット・メカニズム【market mechanism】

需要と供給の働きによってすべての財やサービスの価格体系が決められ,その価格体系に応じて経済社会全体の生産,消費,分配が調整される機構を,マーケット・メカニズムまたは市場機構と呼ぶ。政府が意識的,計画的に物資の生産と流通を組織し,その配分も権威による指令によって遂行するシステム(指令経済)とは異なり,マーケット・メカニズムでは,与えられた有限の資源を用いて,何を,どれだけ,いかに生産するかという経済問題が,価格を媒介とする各経済主体の選択によって解決されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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