コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ミヤコグサ

2件 の用語解説(ミヤコグサの意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ミヤコグサ

日本全土,東アジアの日当りのよい草地にはえるマメ科の多年草。茎は細く地をはい,長さ30〜50cm。葉はまばらに互生し,長さ1cm内外の倒卵形の小葉3枚からなり,葉柄の基部には小葉に似た1対の托葉がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ミヤコグサ
みやこぐさ / 都草
[学]Lotus corniculatus L. var. japonicus Regel

マメ科の多年草。茎は叢生(そうせい)して地に倒伏するか斜めに立ち上がり、長さ5~40センチメートル。葉は狭倒卵形の5小葉からなり、葉軸の先端に3枚が掌状に、基部に2枚が托葉(たくよう)状につく。4~10月、葉腋(ようえき)に柄を出し、先端に1~4個の蝶形花(ちょうけいか)を散形につける。花は長さ約1.5センチメートルで、美しい鮮黄色を呈する。豆果(とうか)は細い円筒形で長さ約3センチメートル、熟すと2片に裂開し、10個ほどの小さな種子を飛ばす。北海道から沖縄にかけての海岸や道端に生え、朝鮮半島、中国、東部ヒマラヤに分布する。名は、昔この草が京都大仏の前の耳塚あたりに多かったことによるといわれる。また花の形が烏帽子(えぼし)に似ているので、エボシグサともよばれる。[立石庸一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ミヤコグサの関連キーワード東アジア雀の稗庭石菖アジアンポップス犬磚子苗大油薄日当りウドナズナヤマゴボウ

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone

ミヤコグサの関連情報