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モンゴル相撲 モンゴルずもう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モンゴル相撲
モンゴルずもう

モンゴル伝統の徒手格闘技。ブフと呼ばれ,国技としてたいへんな人気を集める。約 2500年の歴史をもち,かつてチンギス・ハン(成吉思汗)も愛好したといわれる。日本の相撲と技の共通点も多く,その源流という説もある。

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デジタル大辞泉の解説

モンゴル‐ずもう〔‐ずまふ〕【モンゴル相撲】

モンゴルの格闘技「ブフ」のこと。

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百科事典マイペディアの解説

モンゴル相撲【モンゴルずもう】

モンゴル系の人びとが行う伝統的な格闘技。地域によって相撲をとる時の服装やルールが異なる。大きく分けると三つの系譜がある。(1)中国内モンゴル自治区系,(2)オイラート系,(3)ハルハ系。

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世界の祭り・イベントガイドの解説

モンゴルずもう【モンゴル相撲】

モンゴルの国技で、民族の祭典ナーダムで行われる3つの競技の一つ。神事の性格もそなえた格闘技で、中世には兵士の鍛錬として行われた。現代ではプロのリーグもある。土俵やリングはなく、伝統的に草原で行われてきた。頭、背中、肘、膝、尻などが地面につくと負けとなる。手のひらはついてもよい。試合前、および勝ったときには、鳥のように舞う踊りをする。日本の相撲の起源とする説もある。◇モンゴル語では「ブフ」という。

出典|講談社
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世界大百科事典 第2版の解説

モンゴルずもう【モンゴル相撲】

モンゴル系の人々が行う伝統的な格闘技。蒙古相撲ともいう。地域により服装やルールの一部に違いが見られ,大きく分けて,(1)中国内モンゴル自治区系,(2)オイラート系,(3)ハルハ系などの流れがある。内モンゴル自治区の服装は,革製で鋲(びょう)のついたベストと,幅の広いゆったりとしたズボンで,両方の掌が同時につくと負けとなり,腰から下を手でつかまえることを禁じたルールをもつ。また,おもにモンゴル国の西部に住むオイラート系諸集団は,上半身裸で短いズボンのみを身につけ,お互い組み合った状態から相撲を始め,相手の背中を地面に一定時間押さえ込むと勝負がつく。

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