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不良土 ふりょうど

世界大百科事典 第2版の解説

ふりょうど【不良土】

土壌本来の性質,あるいはその後の土壌管理によってもたらされた性質になんらかの欠陥があるために,作物の生育が抑制されている土壌をいう。不良土には酸性土壌不良火山灰土,泥炭土,重粘土,砂質または礫質土(れきしつど),微量要素欠乏土などがあるが,必ずしもこれらの土壌に限って用いられるものではなく,作物の生産性が低い低位生産畑と同意に解釈される場合もある。 日本の不良土の分布は広く,畑地総面積の約半分に及んでいるが,不良土のなかでも不良火山灰土と酸性土壌の占める割合が圧倒的に多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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