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与板[町] よいた

百科事典マイペディアの解説

与板[町]【よいた】

新潟県中部,三島(さんとう)郡の旧町。三島丘陵東麓と信濃川下流左岸の平地を占め,中心の与板河港城下町として発達した。古くから大工道具鍛冶(かじ)金物特産

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世界大百科事典 第2版の解説

よいた【与板[町]】

新潟県中部,三島(さんとう)郡の町。人口7484(1995)。越後平野南西部,信濃川西岸にあり,西部は東頸城(ひがしくびき)丘陵の北東端が占める。近世は信濃川舟運(長岡船道(ふなどう))の重要な河港であり,越後屈指の豪商を輩出した。1879年には三島郡役所が置かれ,郡の中心となったが,鉄道網が整備されるにしたがい河川交通は衰えた。産業は,農業よりも商工業の比重が高く,なかでも戦国期の刀鍛冶の流れをくみ近世中期に始められた与板刃物は,特産として知られる。

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