五ヶ瀬町(読み)ごかせ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五ヶ瀬〔町〕
ごかせ

宮崎県北西部,五ヶ瀬川の最上流域にある町。熊本県に接する。 1956年鞍岡村と三ヶ所村が合体して町制。古くは高千穂の三田井氏の領地で,文禄1 (1592) 年延岡藩領となり,明治にいたる。九州山地にあって山林が大部分を占め,米作のほか,シイタケ,茶などが栽培される。古来肥後 (熊本) との交流が盛ん。五ヶ瀬の荒踊 (重要無形民俗文化財) を伝える。国道 218号線,265号線が通じる。面積 171.73km2。人口 3887(2015)。

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