コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

亜硫酸ガス アリュウサンガス

5件 の用語解説(亜硫酸ガスの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ありゅうさん‐ガス〔アリウサン‐〕【亜硫酸ガス】

二酸化硫黄の気体。刺激臭があり、有毒。火山ガス石油石炭中の硫黄酸化物の燃焼によって生じ、酸性雨や湖沼の酸性化の原因となる。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

亜硫酸ガス【ありゅうさんガス】

化学式はSO2。比重2.264(空気=1),融点−75.5℃,沸点−10.0℃。二酸化硫黄。無色で刺激臭のある有毒気体。水に溶け,亜硫酸をつくる。還元性があり,水分があると漂白作用を示す。
→関連項目硫黄鉱害工業中毒製錬大気汚染脱硫

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

ありゅうさんガス【亜硫酸ガス】

気体の二酸化硫黄の俗称。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

亜硫酸ガス
ありゅうさんガス

硫黄酸化物」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

亜硫酸ガス
ありゅうさんがす

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の亜硫酸ガスの言及

【硫黄酸化物】より

…硫黄の酸化物の総称であるが,おもに,硫黄Sを含んだ化石燃料の燃焼により二酸化硫黄SO2(亜硫酸ガス)や三酸化硫黄SO3の形で発生し,エーロゾルに吸着したり硫酸などの酸化物となって大気中に存在する。SO2は300~500ppmの濃度で短時間のうちに胸痛,意識混濁などの中毒症状を生じさせ,1.6ppmで健康人の上気道粘膜を刺激して可逆的な気管支収縮を発生させる。…

【二酸化硫黄】より

…化学式SO2。俗に亜硫酸ガス,無水亜硫酸と呼ばれる。硫黄あるいは硫黄化合物を燃焼させると生ずるが,実験室では亜硫酸ナトリウムまたは亜硫酸水素ナトリウム水溶液に強酸を加えて発生させる。…

※「亜硫酸ガス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

亜硫酸ガスの関連情報