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…生物の雌雄の生殖器官の合着(かけ合わせ)によって,次の世代ができること。交雑ともいうが,交雑は後述の異系交配と同じ意味で用いることが多い。多くの動物では,交配によって子孫を作ることが古くから知られていた。…
…ヘテローシスheterosisともいう。生物の種間または品種間の交雑を行うと,その一代雑種はしばしば両親のいずれよりも体質が強健で発育がよいという現象がみられる。これを雑種強勢といい,農作物,家畜の品種改良にしばしば利用される。…
…1910年から純系選抜法を用いた分離育種法の適用が始まったが,その効果は著しく,その後約10ヵ年はこの方法によって優良品種がつくられた。一方,品種間交雑による品種改良は1904年から試みられ,その後,交雑育種がしだいに品種改良の主流になる。大部分は公立研究機関で改良が進められたが,30年代までは一部の民間育種も熱心に実施されてきた。…
…戻し交配ともいう。雑種第一代(F1)と,その交雑に用いられたどちらか一方の親との交雑を戻し交雑という。この場合,劣性ホモ(同型)接合体をF1に戻し交雑すると,F1に生じた配偶子の遺伝子型の比がそのまま戻し交雑世代の表現型の比率になる。…
※「交雑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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